こんばんは。
齋藤です。
旅先ではケチりたくないので食費を多めに見積もっていましたがその倍使ってしまいました。
恐るべし避暑地…
さて本日はButton Worksよりマーキュリーダイムコンチョヘアゴムのご紹介です。
もう何年前になるでしょうか。
これを初めて見たのは。
当時の私はたしかまだ20代だったと。
その時はロン毛でポニーテールでしたからリアルにこれを使いたくて買ったのを覚えています。
ボタンワークスはアメリカヴィンテージのボタンやジッパー、リベットなどのパーツの復刻とカスタマイズを手掛けています。
先日のノースワークスと同じくうちはバーンズ経由で仕入れており、こちらもアメリカの空気感すらを生み出すジャパニーズブランドです。
ネーミングにあるマーキュリーダイムとはアメリカで1916年から1945年まで製造されていた10セント硬貨。
銀の含有率90%は現行の硬貨とは異なり、その表側には自由の象徴であるフリジア帽をかぶった女神。
著名な彫刻家によるこのデザインはアメリカで製造された硬貨の中で最も美しいデザインの一つであると言われているようです。
その硬貨をひとつひとつ燻して磨き、手作業で叩いてアポロコンチョ型に形成。
コインの両サイドにはガラスビーズ。
それぞれのゴムの色と配色になるように。
その隣りにはボタンワークスの雫ロゴを打刻した真鍮プレート。
そしてゴムの繋ぎ目を隠すかのように付いたレザー。
古着屋から今の会社に入ってそう日も経っていないあの頃の自分には、その発想とデザインが強烈に刺さり嬉しさと安心感を与えてくれました。
これだけ魅力が詰まっていてその当時はたしか二千円台。
ヘアゴムとしては高いけどブレスレットとしては安い。
ロゴの三重の雫は血と汗と涙の結晶を表し、物づくり対して心血を注いでいることを意味するとのこと。
そう聞くとやっぱり安い。
髪にも手首にもギフトにも。
決して脇役ではない存在感をどうぞ。
気になる方はぜひお店でご覧ください。
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