こんばんは。

齋藤です。


昨夜のご飯は推定ハヤシライスでした。


食べてみると私の知っているハヤシライスの味ではない。


生姜がきちぃ。


具材は間違いなくハヤシライス。


ですが色が黒っぽい。


これがなんだか分からないまま完食。


答え合わせもしてないので今だに謎です。


 

さて本日はTieasyよりアンチピリングフリースベストのご紹介です。

昨日のバーンズのタフなダックベストとはまた違うなんともマイルドなベスト。

 

今シーズンよりティージーが新たに作ったライトフリースシリーズで、このベストを含めて全3型のラインナップ。

 

冬の大本命でアウター感の強いワイルドシングスのビレイベストやタイオンのダウンベスト、上記のダックベストやボアベストとはまた違ったアプローチ。

気軽にプラスワンで使えて室内でもマッチ。

 

そっと温かみを与えてくれる他にはないティージーらしい優しいベストということで選びました。

 

このために開発されたフリースはとても軽くて柔らかなライトフリース。

そこにアンチピリング加工をして毛玉になりにくくしてくれています。

 

保温性が高くガシガシ使えて気軽に洗えるフリース製品の恩恵はここ数年受けている方も多いでしょうから、デイリーに着るなら間違いなくあると助かる加工です。

 

そしてシルエットが特徴的でワイドでかなりの短丈。

 

もともとユニセックスでの企画ということもあると思いますが、このバランスにすることでアウトドアブランドが作るフリースベストとは一線を画しています。

短丈と言えどヘソが出る短さではありませんし、ここ最近は着丈のすっきりしたトップスが増えてきていますからそれらとの相性は抜群。

 

なんならタックインして羽織ってもこのベストならキメ過ぎにならないですから、カットソーやシャツをインしてお腹を守りつつファッションを楽しめそうです。

 

ネック狭くインナーが少し見える程度。

シャツの襟は綺麗に出ますしティージーと言えばのボートネックはもちろん、クルーネックやタートルネックとも合いますね。

 

また通常のベストより肩幅が広いのでドロップショルダーのトップスの上から羽織っても、ベストだけが浮いてしまうようなミスマッチ感が出ないのはさすが。

 

ボタンはシルバーのリングスナップ。 

こちらもフリースだからと安直にプラスチックのスナップボタンやファスナーにしてないので、上品でアーバンな印象になります。

 

ネックから袖口、裾、ポケット口までぐるっとパイピング。

定番のボートネックにも使われている柔らかく耐久性に優れたナイス仕様。

 

こういった細かな手仕事はさすがジャパンメイド。

 

このパイピングのおかげでシルエットに丸みが生まれています。


左胸の刺繍ロゴもさりげなくて好きです。 

カラーは全2色でモカとブラック。

 

女性がサイズ4(M)を着るとこんな感じ。 

とてもええですね。

 

あえて丈の長いワンピースの上に羽織っても素敵でしょう。

 

もうそろそろ例のアレですからギフトに悩んでいる方はこれで解決。

 

気になる方はぜひお店でご覧ください。

 

 

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