こんばんは。
齋藤です。
予定していたものが納品されず急遽予定変更。
本日もGREGORY。
ですが番外編。
私の密かな楽しみをばらすことにします。
今週はこのブログやインスタで新作の紹介をしてきましたが、写真を見て何かお気付きになりましたでしょうか。
そうです。
ボディカラー毎にタグのデザインが違うんです。
1977年のブランド誕生から今のタグが7代目となります。
いまだに「グレゴリーは前のタグの方が良かった」なんて会話を聞きます。
1個前のシルバータグは17年間というグレゴリー史上最も長く使用されていたタグ。
そのため皆さまの印象が強いのでしょうが今のタグになって今年でもう9年目。
もう結構昔ですね。
アメリカを代表するアウトドアバッグブランドとして背負い心地の良さや頑丈さなどブランドとしてブレずに貫いていること。
そして技術の発展による最新の機能性素材の使用や、環境の変化や多様性などの時代に合わせた変化。
これらのバランス加減が凄く上手くてグレゴリーらしさをしっかりと残しながら、グレゴリー変わったねと思わせてくれます。
このタグなんかは正にそうで質実剛健なイメージのグレゴリーがこんなにフットワークが軽かったとは。
ブラックに使われている現在のベースとなるタグはこれですが、同じブラック系でもバリスティックには異なるタグを。
これはプルタブもファスナーもブラックにしオールブラックで統一させソリッドな見た目を強調するため。
新色のサクラなんかはタグデザインに加え昨日鎌倉もインスタで書いてましたが裏地まで桜の特別仕様。
ファスナーもピンク、プラスチックパーツはホワイトでレザープルタブではなくピンクのナイロンコード。
これらはサクラというカラーの柔らかさやヒラヒラと舞う桜の軽やかさを表現してるのだと思います。
メイン素材も高密度ナイロンが主でしたがカラーの良さを引き出すべく、同じナイロンでもザラザラのものやサラサラのもの。
光沢強いものやマットな質感のもの。
ポリエステルのものもあります。
限定色のために1から作り上げ細部まで徹底的にこだわることでグレゴリーを知らない人が見てもどこか惹かれるものがあり、必然目に止まる機会が増えます。
まずは興味を持ってもらわないと始まりませんから有効な手段であることに疑いの余地はありません。
長くブランドを続けていると往年のユーザーと新規ユーザーの間に好みに差が出てしまうのは仕方がないこと。
ですが「らしさ」と「変わったね」を上手く引き出すグレゴリーは、グレゴリーにしか作れないバッグを作りその歴史をいつまでも続けていくとでしょう。
新作が出るたびに細かなところをチェックするのが密かな楽しみ。
こんなブランド他にないですよ。
皆さまもぜひチェックしてみてください。
お付き合いありがとうございました。
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