こんばんは。

齋藤です。

 

明日マスター熊谷にアセロラの予感を貰います。


楽しみです。



本日はJOHNBULLよりハードワーカージーンズのご紹介です。

ちょうど1年前からスタートしたこのハードワーカーシリーズ。

 

ワークウェアとしての本来の姿を表現した1本という事で長年の着用、労働によるダメージ、リペアして穿き続けた様を岡山の加工場の職人の方が1本ずつ手作業にて表した渾身のジーンズ。 

昨年お店でも取り扱っていましたが、決してハードではなくやり過ぎていないダメージ加工、絶妙に色の抜けたブルーの色味。

 

ややルーズでテーパードしたシルエットが大変ご好評頂き1年間しっかりと存在感を発揮してくれました。

 

特に女性の方に気に入って頂けたようで女性が穿いても違和感の感じないマイルドなダメージジーンズって探すと無いんでしょうね。

そんなジーンズもついにメーカー在庫が無くなり終了となりましたが、新作でこれまた良いのを作ってくれました。

 

昨年のモデルはまだブルーがしっかりと残った色味で穴の空いたダメージ部を別布を当てたりたたいたりとリペアが主でした。

 

今年もそれに近いモデルもありましたが、あえて今年は全く違った印象のライトインディゴブルーという方をチョイスしました。

 

ブルーが飛ぶほどに色を抜き、うっすらと少しだけブルーを感じる事が出来る程度の白に近いフェード感。

そこに昨年よりも大袈裟なリペアを施しさらには2色の汚し加工を加えています。

 

汚し加工と言ってもペンキを飛ばしているだけなので、実際に汚い訳ではなくあくまでワークウェアとして自然な程度。

 

そのどれもが配置のバランスが素晴らしく1発で心を持っていかれました。

 

全てが手作業ですから全く同じものというのは存在しません。

 

アートに近しい感覚です。

 

単純に好きです。

シルエットはゆったりストレート。

 

レングスも切らずに穿くと裾の加工が活きますね。

少しずつ重衣料から解放されゆっくりと変わる季節に主役に据えたいジーンズです。

 

気になる方は是非お店でご覧下さい。

 

 

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