こんばんは。
齋藤です。
帰ったら目玉グミと哺乳瓶グミを食べます。
さて、本日はこの秋より新たに取り扱いを始めたTimberlandより3アイレットクラシックラグのご紹介です。

1918年アメリカのニューハンプシャー州にある小さな靴屋さんが始まり。
創業者の息子さんが1973年にワーカー向けに世界で初めて完全防水のブーツを作りました。
このブーツの名前がティンバーランド。
そして1978年には社名をティンバーランドに変更。
ティンバーランド社が作ったブーツではなく、ティンバーランドという名前のブーツが大ヒットしてそのまま社名にしたという事を恥ずかしながら知らず展示会で恥ずかしい思いをしました。

ちなみにティンバーランドという名前のブーツは皆様も良くご存知のあのイエローブーツの事です。
1990年代に入ると日本でもヒップホップの大ブームが巻き起こりギャングスタ系B-BOYファッションのユニフォームのような存在に。
当時、私の友達もみんな履いてました。
これのイメージがあまりに強過ぎて私と同世代の方々はティンバーランド=イエローブーツ。
ティンバーランド=B-BOYになってるんですね。
当時を知らない若者には今別のファッションスタイルで注目されているようで、今なおイエローブーツは絶好調だと聞きました。
たしかに展示会場でもイエローブーツのシリーズはたくさんありました。

しかし私が会場に行った理由はピンポイントでこの3アイレットのみ。

これがとにかく良いんです。
失礼ながらティンバーランドの靴というだけで変な先入観があり、この靴そのものをちゃんと見ようともしませんでした。
悔しいですが大手セレクトショップのバイヤーの方々はやっぱりアンテナが敏感で2,3年前からこの3アイをしっかり揃え、露出を徐々に増やしてましたね。
当時流しながら見て結局スルーしてしまった自分が情けない。
そして昨年。
やっぱりどうにも気になって仕方ない。
お店に欠かせないアメカジのスタイルとして既存のボリュームある短靴が安定的にお店に入って来ない状況になってしまい、こりゃいかん…。
という事でメーカーさんに打診。
前々からオファーを頂いていたのにも関わらず今になった事をお詫びし改めてお願いしました。
一度こちらから振った女性に再度こちらから交際を申し込む禁じ手に近い感覚です。
もちろん良いお返事を下さったので今回の仕入れとなるわけですが、お店に並ぶとやっぱり格好良い。


今回まず選んだカラーは2色ある定番色のうちの1つ、バーガンディ。
専用のタンナーで作られれているレザーの中でも最上のプレミアムフルグレインレザー。
発色の良いカラーリングに綺麗な艶。
そのレザーのアッパーのモカシン部とヒールは職人による手縫いで仕上げます。
ここは機械では出来ないそうで手間のかかる作業ですがひとつひとつ丁寧に進めます。
使われている糸も水に強いロウ引きされたものですからこれはボートシューズならでは。
そして最大の特徴であるラグソール。

一般的にボートシューズのソールは薄くフラットなものが多く、見た目にも軽さが持ち味なのですが、それ故どうしても使える季節が限られてしまいます。
しかしこのボリュームあるラグソールなら、夏のショーツスタイルから生地そのものが厚くなる秋冬時期でも使えます。


綺麗目なワイドパンツとのバランスも良いですし、裾がキュッとなったスウェットパンツとも相性抜群。

もちろんジーンズやチノパン、軍パンの王道スタイルも最高です。

私の大好きなパンツどれとも抜群に合うのでこれを選びました。
このボリュームのボートシューズは唯一無二ですね。
また履き口の広いボートシューズはソックスが必ず見えるのでそんな部分も好きなところ。
お店でしっかり揃えてあるROTOTOからお好きなものを選んで下さい。
組み合わせを考えるのもこの靴ならでは。
こりゃ良いわ。
しかし私の最大のミスが発覚。
自分用にオーダーしていたサイズが合わない…。
ビッグフットの私のサイズはどこの展示会でも用意されているはずがなく、担当さんの少し大きめの作りです。を聞いて試着無しのオーダーを敢行。
どうやら自分で自分の予想を超えるビッグフットだったようで今シーズンはフリー在庫も無くお預け…。

来春に改めて個人オーダーをしました。
サッと履ける熊谷が羨ましい。
ここまででそこそこ長くなってしまいましたので明日熊谷がこの靴の詳細を書きますのでお楽しみにして下さい。
来月には今年の限定色が入ります。
そっちの色も凄く良かったYO。
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