こんばんは。
齋藤です。
今週のお休みの日に3回目のワクチンを打つために市内の総合病院に初めて行って来ました。
凄く綺麗な院内。
白衣をなびかせ颯爽と歩く若い先生。
なんでしょうね、あれは。
ピカピカに磨かれた床が照明を反射させているのは間違いないと思うのですが、白衣を着た若い先生がキラキラと光って見えてしまう現象は。
憧れがあるのでしょうか。
いや、医師を志した事は一度もありません。
嫉妬とも違います。
尊敬でしょうか。
自分にはもうなれない職業ですし、いつ自分もお世話になるか分かりません。
どんな職業の方にも尊敬の念を忘れない人間でありたい。
だから先生、今度の健康診断よろしくお願い致します!
さて、本日はKEENよりユニークツースライドのご紹介です。

ユニークには派生したシリーズたくさんありその中でもこれは!とサンダル愛好家の私に刺さりまして、昨年もお試し感覚で僅かに仕入れていたのですが即完。
ならばと今年は展示会オーダーでメンズ、レディースしっかりとオーダーしました。
ソールとアッパーを2本のコードのみで繋いでいるのがユニークの特徴ですが、なんと言ってもそれにより生じるフィット感のある履き心地がユニークの魅力だと思っています。
シリーズの中にはこれ別にユニークで作らなくても良いのでは…、なんて考えてしまうモデルもありましたがこのユニークスライドはしっかりとユニークの良さを活かしつつ、ファッション的にも素晴らしいのです。
ユニークを試された事がある方ならお分かりのあのフィット感。
浅く細いアッパーに足を入れるとコードがその方それぞれの足形に伸び、唯一無二の履き心地となる訳です。

フットベッドとアッパーの内側はマイクロファイバーのWパンチ。
それに包まれる感覚は本当に気持ちよく、汗をかいても乾くのが早い。
と、ここまではユニークと同じ構造。
見た目の大きな違いは2つ。

まず1つはスライドサンダルの名の通りヒールバックが無くなり、完全なサンダルタイプとなります。
そして2つ目はフィット感を調節するアッパーのバンジーシューレースが無くなり、よりミニマルな見た目に。
シャワーサンダルに代表される足を滑らせて脱ぎ履きするスライドサンダル。
サンダルの中で1番ラフなタイプです。
その為、遠出する際や長時間歩く際には向きません。
理由はフィット感が弱いので歩く度に足裏とサンダルが離れ、歩きにくく疲れるからです。
しかしこのユニークスライド。
上記しましたがとにかくフィット感が凄いです。
フットベッドも立体成形で収まりが良い。
調節する為のシューレースなくしちゃって大丈夫かね?と思いましたがありましたね、秘密が。
アッパーの両サイドに。

サイドゴアのようにゴムになっています。
しかもキツキツのやつです。
これがシューレースの代わりをしていてフィット感を保っています。
こんなに小さいのに良い仕事してますよ。
そしてこいつがもたらしてくれた見た目も素晴らしい。
アウトドアサンダルである事は間違いないですが、繊細でいて都会的、モダンな感じがプンプンしてます。
そんなギャップも面白いです。
上品なスラックスや先週ご紹介したジョンブルのクールドッツみたいな光沢のある化繊系のパンツに素足で履いて合わせても格好良いですね。
そしてアウトソール。
これはユニークと同じなんですがボコボコした凹凸が見て分かります。
しかしその1面1面にサイピングと呼ばれる細かい切れ込みがあります。

これはよ〜く見てみないと分かりません。
これ実はスタッドレスタイヤと同じ構造でタイヤにも大きなトレッドパターンと呼ばれる凹凸がありますよね。
その大きな凹凸の溝でも排除し切れなかった水を、細かい溝で拭い取りタイヤと路面を密着させる働きがあるそうです。
ようは濡れた水辺なんかでもグリップ力が高いということです。
サンダルにここまで必要かは分かりませんが備えあれば憂いなし。
スライドサンダルだろうが一切手を抜かず本気のモノ作りは素直に感服しました。

汚れてもフットベッドが取り外せますので安心。
王道のユニークよりも素足で履く事が多いであろう、スライドサンダルならではの嬉しい仕様です。
カラーはメンズ、レディースそれぞれ2色。
BLACK/BLACKは共通。

メンズは上の写真のCATHAY SPICE/BLACK。
レディースはTIMBERWOLF/PLAZA TAUPEをそれぞれピックしました。

この夏はモダンなサンダルを。
素足で履く方はユニーク模様に日焼けしないようご注意。
気になる方は是非お店でご覧下さい。
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