こんばんは。

齋藤です。

 

まさかのあのコウモリがまだ捕まってなく今日の開店前も館内を飛び回ってました。


二日間もずっとどこにいやがったんだ…


開店後しばらくしてコウモリの存在など忘れていた私にスタッフの鎌倉から

「あれコウモリですかね?」


まさかのうちの店内で力尽きてました…


さっきまで何もなかった地面にペタッと…


よりによって最後までうちの店かよ…


と思いましたが、他のテナントさんはほぼレディースのお店なのでもしそちらで力尽きてたら凄い騒ぎになりそう。


最後がうちで良かったと思うことで自分を納得。


しかしその後、館の方が捕まえに来てくれたのですがその際にコウモリはまだ生きていて鳴いていたと鎌倉が言ってました。


ん?


ワシには全然聞こえなかったぞ…


そういえばコウモリは暗闇の中でも障害物にぶつからないように超音波を出しながら飛んでいると聞いた事があります。


そこで一つの仮説。


若者にしか聞こえないという高周波音のモスキート音。


人は年齢を重ねると高い周波数を聞き取れにくくなるそうで、コウモリの最後のもそれの類いかな?


だから鎌倉には聞こえて私には何も聞こえなかったのかな…


コウモリさんに気付かせてもらいました…



さて、本日はCIAOよりバンドカラーシャツのご紹介です。

襟の返しがないバンドカラーシャツはTシャツのようにカジュアルな雰囲気で着れる事と、実際着ると誰でも簡単にお洒落に見える事。

 

Tシャツとシャツの良いところを合わせたような立ち位置でして、Tシャツ一辺倒のマンネリからの打破としてはこれこらの季節にとても有効なシャツです。

 

一昨日のインスタでご紹介したものも同じくバンドカラーのシャツ。

 

さらに生地も同じくタイプライターですが、シルエットに大きな違いがあり着方が全く違います。

 

詳しくは熊谷の昨日のインスタを読んでみて下さい。

 

こちらはルーズなシルエットでフロント両サイドにパッチポケット。

極め付けはリングドットボタン。

ドメスティックブランドのもののようなセンスを感じますが、不思議とどこかアウトドア臭もします。

 

これはハリのあるタイプライター生地で作ることにより半袖ジャケットのような使い方が想像出来るからではないでしょうか。

 

秋はパーカーやロンTの上から羽織っても生地の艶で引き締めてくれますし、ワッフルやニットなどの素材感のあるものと重ねても素材の差があり良さそうです。

 

カラーは2色をピック。

 

ブラックはこの手の艶のある生地だといつもはあまり選ばないのですが、このポケットとサイズ感のおかげで色々と遊べそうだと思いました。

 

これなら小綺麗にならずにいつものカジュアルに落とし込めそうです。

ブラウンは色が渋くて長袖なら普通なのですが半袖でこのカラーという意外性とアイボリー、ベージュやオリーブのパンツとの相性の良さを考えると外せませんでした。

 

曖昧な色通しの組み合わせが年齢を重ねるにつれて好きになってきました。

 

どちらも夏からの主役に据えるには頼もしいシャツだと思います。

気になる方は是非お店でご覧下さい。

 

 

インスタグラムもやっております。

お時間のあるときに是非ご覧ください→https://www.instagram.com/root_kumagaya/

 

 

https://stat.ameba.jp/