こんばんは。
齋藤です。
ワクワクが止まりません！！
さて、本日もお得なセールアイテムからUNIVERSAL OVERALLよりオープンカラーシャツのご紹介です。
当店でも毎シーズン展開している無地で発色が良くとろみのあるレーヨン素材が特徴のオープンカラーシャツ。
それの素材違いのモデルとなります。
1番の違いはやはり見てすぐに分かる柄の有無。
今回はオンブレチェックです。
1950年代頃からアメリカのバイカーやロッカー達が愛用し、いつしか不良のアイコン的なシャツになったという逸話のある柄。
1960年代が舞台の映画で不良グループがオンブレチェック、対立する富裕層グループがマドラスチェックを着ていたシーンが作られる程象徴的な柄だったようです。
1940〜60年代のオンブレチェックと言えばレーヨン素材のオープンカラーシャツが印象的で、実際この年代のシャツは今では分かりませんが私が古着屋に勤めていた10年以上前はよく見た記憶があります。
1924年シカゴで誕生したユニバーサルオーバーオール。
当時を知るブランドが作る当時を彷彿とさせるシャツというのが何だか堪らないですね。
こちらもレーヨン100%ですが、とろみはあまり無くサラサラしたコットンに違いボディです。
テロテロが苦手な方でも抵抗が無い生地だと思いますから、肌当たりも良いですし真夏はタンクトップの上にサッと羽織って下さい。
それでも洒落て見えるのはやはりこのシルエットですね。
やや肩の落ちた袖丈長めーの。
身幅広めーの着丈短めーの。
シャツ地の突っ張りを感じないリラックスシルエットで、体と生地の間に風が抜け子供っぽくならない。
私はこれからの季節のシャツはこの型以外考えられません。
ホワイト、ブルー、オレンジの3色。
どれも夏の青空に合いそうです。
気になる方は是非お店でご覧下さい。
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