こんばんは。
齋藤です。
フリスクを2~3粒口に入れた瞬間にくしゃみをしてマスクの中で全て撒き散らす、というのを本日2回やりました。
花粉症の季節の到来です。
さて、本日はROTOTOより新入荷のワッチキャップのご紹介です。

折り返すとワッチキャップに、折り返しを伸ばすとシングルビーニーの様に被れる絶妙なクラウンの高さ。

コットンアクリルの混紡糸を使用する事で軽く柔らかく伸縮性の高い通年使えるニットキャップ。
そしてその糸にはコンパクト紡績という手法を採用したものを。
綿糸を製造する機械に取り付けられた特殊な装置が撚りをかけられる前段階で毛羽を内側には入り込ませているのだそうです。
そうする事で毛羽立ちが抑えられ毛玉にもなりにくく、光沢感が出た生地となり高級感のあるサラッとした肌触りとなります。
そして通常このような素材のワッチキャップはクラウンのトップを丸くするために十字に縫い合わせます。
生地を繋ぎ合わせる事と丸く成形する為なのですが、被るとその縫い目が角張って主張してしまう事が多いように感じます。
ニワトリの鶏冠みたいです。
私はあれが嫌いで初めから出来る限りそうなっていないものを選んだり、縫い目を顔に対して縦ではなく横になる向きで被ったりしていました。
この先ももう仕方のない事だと諦めていたのですが、突如として私の前に現れたこちらは違ったのです。
通常の十字に縫うのは縫うのですがこれは裏地にあたる内側のみ。
外側にはそのステッチは一切出ておりません。

そしてよく見てみるとトップがクシュッとなっているのがわかります。
これはクラウンの真ん中に外側の生地を集めてに内側から掬って縫っているのです。
そうすることで生地の余計な弛みもなくなるし、360度どこから見ても丸い立体的なシルエットとなります。

またさらによ~く見ると分かるのですがクラウンのトップの方の少しの部分だけ生地の編み方を変えております。
他の場所より甘く織る事で生地に余計なテンションを掛けずに中心に集められます。
自然な丸みはこのおかげでした。
じゃあ内側は?と思って見てみると通常の編み方。
強度は問題なしです。

生地のボリューム、肌触り、全体のバランス、それに対してのプライスと完璧です。
年間300日以上ニットキャップを被る私は60個以上は所持しております。
ただのシンプルなワッチキャップと侮るなかれ。
本当に色々と試しましたがついに理想のものに巡り会えたのです。
カラーは新色を含む4色。
ローベージュ、オレンジ、ダークイエロー、ブラック。

気になる方は是非お店でご覧下さい。
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