こんばんは。

齋藤です。

 

お昼休憩の後の午後の一服休憩が19時を過ぎる事があるのですが、お店で飲むための2Lサイズの飲み物をたまに隣のスーパーに買いに行きます。

 

が、その時間に行くのは危険だと痛感しました。

 

ペットボトルの飲み物と晩酌用のレモンサワーだけ買うつもりだったのですが、パン屋さんの前を通りふと見るとそこには半額になったホールピザ。

 

しかも私の大好物のテリヤキチキンが。

 

250円だったので家に準備してある夜ご飯を完全に無視して買ってやりました。

 

家に帰ると歓声とブーイングが巻き起こったのでした。

 

 

さて、本日はChampionより新入荷のリバースウィーブプルオーバーフーデッドのご紹介です。

 

縦方向への縮みが出やすいという弱点があったスウェットに、縦に使用される生地を横に使用するという革新的な手法で弱点を克服したのが1934年。

 

80年以上経った今でも生産されているチャンピオンのアイコンとも呼べるスウェットです。

 

じゃー横に縮んじゃうんじゃないの?と思いますが対策と両サイドにリブを施し軽減しました。

 

さらに、そうすることで伸縮性が格段に向上しその実用性から様々な大学のスポーツチームに普及していきました。

 

リブはフラットシーマによる縫製。

 

4本針でガッと縫う事で耐久性はもちろん縫い合わせた生地が凹凸無く平らになるので肌当たりも良く着心地も素晴らしいです。

 

ただでさえ肉厚なチャンピオンのこのスウェットを支えているのはこの箇所のおかげでもあります。

 

そして今年激レア限定で登場したのが私の大好物のクレイジーパターン。

 

リサイズされた日本企画によるシルエットは肩の落ちたややボックス型ながら、当時を彷彿とさせながらも現代にマッチするちょうど中間のゆとりある型に仕上げました。

 

ピタッとする裾のリブも良いです。

 

こちらは11.5ozのボディになりふっくらした柔らかさと軽さも特徴です。

 

ずっしりとして頑丈さだけに特筆したスウェットには感じる事の出来ない着心地があります。

 

全3色どれもリバースウィーブ独自のボディとも合っているし、裏起毛のパーカーという洋服の利点を活かした着こなしが出来そうな捨て色のない3色だと思います。

 

タグは「青単タグ」。

 

メインの生地がコットンとポリエステルの混紡素材なので1970年~76年に製造されていたいわゆる「前期型」のモデルである事が分かります。

 

肉厚なのに何故かサラッと感じる秘密はここにあったのです。

 

昨年から仕入れているMADE IN USAラインのグレーとブラックの2色もこのタイミングで欠けていたサイズも揃いましたので、気になる方は是非お店で合わせてご覧下さい。

 

 

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