小暮です。
ランニングで膝を痛めています。
身体の重さに膝が悲鳴をあげたのです。
ロックですね。
BARNS
バーンズのレザープロダクトライン、「Master Hand」から、コードバンレザーを使用したロングウォレットを入荷致しました。
馬のおしり部分から僅かしか採取できない希少な繊維層であるコードバンを使用したこちらは、「革のダイヤモンド」と言われる通り、高級感ある光沢が魅力です。
馬革専門タンナーである新喜皮革により、職人の技術の下で削り出された光沢は、エナメルなどとは一線を画す輝きと鋭さがあります。
内貼りには南米産のミモザの樹皮から抽出されたタンニン剤でじっくり時間をかけてなめしあげた、純正ぬめ革を染色仕上げした栃木レザーを使用。
ファスナーにはアンティークゴールドのユニバーサルジップを採用。
1940年代〜1950年代のアメリカ製ヴィンテージジッパーを元に復刻した、雰囲気満載のジッパーです。
カード入れが8カ所、お札入れに使用できるフリーポケットが4カ所と、ボリュームは抑えながらコインの出し入れがしやすいようマチを大きくとったデザインは大満足の収納力です。
牛革の3倍の強度があると言われているコードバンレザーですが、傷付きやすく水分にも弱いので、男らしくポケットにイン！みたいな使い方ではなく、大人っぽく鞄に入れて上品に使うのが良さそうです。
使い込む毎に増す光沢は迫力を帯びて、繊細で上品かつロマンの詰まった自分だけの逸品になりそうです。
カラーは、ブラック、ネイビー、チョコの三色です。
悩みます。
ROOT小暮
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