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そら豆からの手紙

そら豆、暇つぶしの日記もといブログ

遠く遠く離れる景色
あの中のどこかに僕がいる
ゆらゆらゆらと薄れる意識
その光のどれか一つに君がいた
僕の血で君を汚す
君の血で僕を洗う
同じように血塗れになった春の日
大事な物が一つだけ掌から零れ落ちた
忘れたものはなんなのか
忘れたからにはもう思い出せない
二度と会えなくなってしまったなら
二度と会わなくたっていいんだ
思い出の中の愛にすがりついて
今日もまた無駄な息をし続ける
そうやってまた何度も繰り返していく
泣いていた五月のこと