ど~もマッキーです。
最近、外が寒すぎるので、屋内でおもちゃ(エフェクター)をイジイジ・・。一人遊びしてます・・。
今回は、第1回、EBS BASS IQ(オートワウ)エンベロップフィルターで超飛び道具的なベースプレイについて真剣に語ってみようと思います。
オートワウ(エンベロップフィルター)とは、入力する楽器音の音量に準じた、ペダル動作では不可能な細かくリズミカルな「ワウ」音を得られるエフェクターである。
つまりピッキングの大きさ(入力レベル)しだいでワウの掛かり具合が変わるという面白い飛び道具的エフェクター。
ファンキー好きのべーシストには、たまらないアイテムっス~!
当時、学生の頃だった約10年前ほどに買って以来、ずっと使ってる大好きなエフェクターです!
今だに、現役バリバリッス~!
10年たっても壊れないから、スゴイ!
EBSシリーズって頑丈なんだろうか?
当時、26800円ぐらいで購入したような・・・。今は、もっと安くなってると思いますが・・。
早速、弾いてみます!こんな感じの音です。
素の音→HI-Qモード→UPモードの順で弾いてみました。
●HI-Qモード:ハイレンジに思いっきりフィルターかけてるらしい。
一番飛び道具的なエグイ感じでかかります。ベースソロとかの時に使えるんじゃないかな。
●UPモード:芯が残った感じでかかります。
バンドアンサンブルの時に埋もれず、ボトムをしっかりキープしつつ、プレイできる感じです。自分は、コレが一番好き!
他にも、
●LOWモードがあり、こちらは、強く弾くとアタックがつぶれて、ローエンドがモアっと広がる感じです。ハウスミュージックとかレゲエとかにいい感じかも!
また、Threshold (スレショルド)とATTACK(アタック)というツマミがあって、
Threshold (スレショルド)を右に回すと、エフェクトのかかりが強くなり、ATTACK(アタック)を左に回すと、細かいエフェクトのかかりになる「ペッチャンビェチャン」みたいな。
自分は下の写真のような設定が多いかな。
ただし、パッシブベースとアクティブベースだと、ハイインピーダンスとローインピーダンスの違い、つまり、入力信号の強さの違いでThreshold (スレショルド)とATTACK(アタック)のツマミの設定を変えないといけないので注意っす~!
第2回は、やるかまだ微妙ですが、今後もよろしくです!
第1回たまにはEBS BASS IQ(オートワウ)で超飛び道具について真剣に考えてみよう会議でした・・。
BY ルーパーマッキー