タミーです。
我が家のずっこけ末っ子ですが、
全然みてあげられていません、、
たまに余裕があるときは、1日1冊、今日からORT読むよ!!
と、決めて声をかけて、一人で取り組んでもらっています
(↑声をかけるだけ・・
)
が、いつも、1週間くらいでストップ・・
しばらくして、また思い出して、今日からまた頑張るよ!!
そんな感じを繰り返してます![]()
きっと、そんなご家庭、多いんじゃないかな?と、、
さて、
また数週間、放置状態だったので、
今日は久々に、一緒に取り組みました![]()
レベル4 Tug of War
これも、オチがあってとても楽しいお話です。
オックスフォードリーディングツリーのシリーズは、レベル4から、ぐっとストーリー性が出てきて
楽しくなるように感じます。
本人も最後まで食い入るように楽しんでいました![]()
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幼児クラスの〇くんがよく言う「Easy!!!簡単(楽勝!)」
余裕余裕、というときのドヤ顔で。
そのセリフがこの本にでてくるので〇くんを思い出します笑![]()
今朝一緒に読んだORTレベルはレベル4。
(*ORTは、オックスフォードリーディングツリーという人気シリーズの本です。
絵本システムでは、ご家庭でレベル1+~9まで読めます。)
我が家のやり方は、
①絵を楽しむ(シチュエーションなどをしっかり把握)
②ネイティブ音声を聞く
③読む
の順で。(書く、は本人が興味がないので、まだ一切していません)
③の読む。
レベル3は
「Easy! said Kipper. Look at me! He pulled Mum and Dad into the stream....」という感じの文章です
たどたどしくはありますが、丸覚えではなく、80%「読め」ています。
まだ「文の音をつなげる」に精一杯ですが、
慣れてくると、強弱やイントネーションに気を付けてよめるようになるはず![]()
意味も、半分くらいまだ分からなくても、もう少ししたら少しずつつながってきます。![]()
少しそれますが、
本来の順序で言うと、先にEasy!! や pulled ~ /into ... といった表現が十分に
耳からインプットされていて、文章が声に出して作れるようになってから・・が理想かもしれませんが、
私たち日本人は、日常で聞いたり話したり、の機会がほとんどありません。
絵本で初めて、知る単語や表現が出てくることが多いです。
なので、このやり方でOKだと考えています。
.
私は、先述の通り、あまり手をかけてあげられていませんが、どうしてそれでも
読めるようになっているのか??
それは、フォニックスのテキストをしたのと、
きっと「家に見えるところに英語の環境がある」から。
家中に英語の環境が「散らばって」は、います。
ただそれだけ。
でも、それってとても大切
一番大切だと思っています。
英語を使えるようになりたい という気持ちは彼があと数年後、高学年になって
周りが見えてきたころに、どんどん高まってくると思っています。
なので、お子さまに手をかけて見てあげられるご家庭はそれが一番
ですが、
もし我が家のように、なかなか余裕がなくて・・
・というご家庭も、
大丈夫。
環境だけ整えてあげていてください。
ちなみに、我が家の末っ子は通信簿で、「たいへんよい」が一つもない・・・
お勉強が苦手なタイプ。。
でも、それでも英語は、誰でも身に着けることができるものだと思います![]()