タミー先生と英語で遊ぼう
保護者向けのレッスンレポートです。
改めまして、先日開催した「多読4日間チャレンジ」にはたくさんの教室生に集まっていただき、ありがとうございます!
4日間、絵本を通した読み書き(フォニックス)に着目したレッスンを意識しました。
1年前にはアルファベットを覚えることから始めた小学低学年、幼児たちが、もう
かんたんな単語や文章が読めるようになってきています。
読むだけではなく、書くことにもどんどんチャレンジしています。
上級クラスの生徒は既にすべてのルールを知っていますが、
教室を開講してまだ1年なので、ほとんどの生徒がフォニックスルール7段階のうちの1つめ(26個のアルファベットの音)
です。
でも、わずか一年で小さい子ども達がこんなに早くに読み書きができ、たくさんの多読インプットで単語や表現を取り入れることが
できており、児童講師活動を続けてきてよかったと思っています。
意味が分かれば、自分でアウトプットもどんどんできるようになってきますので、とても楽しみです。
今後、ORC絵本多読の学習システムを利用している生徒を対象に、オンラインレッスンを行っていきたいと
考えています。
「使える英語」へのアプローチは、日常生活でほとんど英語を聞いたり話したりする機会のない日本では
フォニックス学習、絵本を通して行うのが有効だと考えています。
以下の文章は語弊がないといいのですが、↓
例えばコースブックを使ってある週は「Do you like~?」またある週は「Is this your ~?」とゲームをしながら導入、という
多くの大手英会話教室での指導の仕方を、私は支持していません。
(注:大手英会話講師も皆さん熱意とスキルを持っている方ばかりです 私はカリキュラムの内容のことを言っています)
楽しく触れる ことが一番の前提であることは間違いありませんが、可能性無限大の生徒たちにはこれからはプラス、
「英語を使ってグローバルに活動する」というところまで届いてほしいと考えています![]()
6月より改めて、自分にお手伝いできることは何か?
しっかりと考えていきます。