6月21日(水)はじめての著書を出版しました!!

 



タイトルは・・・
「発達障害&グレーゾーンの子どもを 急かさず 怒らず 成長を引き出す言葉かけ」です。

ちょっと長いでしょうか?笑
でも、本の内容にぴったりで、
とても気に入っています。

出版社さんは、実務教育出版さん。
こちらの敏腕編集者さんに担当していただきました。
40数年生きてきて、「二人三脚」ってこういうことを言うんだなぁと実感です。


この本を手に取っていただけたら、
まずは(P.124)監修の方からのメッセージを
読んでいただきたいなって思っています。

監修は、Eテレすくすく子育てでもおなじみの
東京大学名誉教授
日本保育学会会長の汐見稔幸先生です。



執筆の途中、編集者さんとの
やりとりがたくさんたくさんありました。

読者のみなさんが読みたい内容で
あることはもちろんですが、
出版社さんが出したいと思える本であること。

でも、譲れないわたしの思いを
カタチにするために
今まで使ったことのない神経をたくさんつかいました。笑

でも、そんなわたしたちの思いを
汐見先生がメッセージの冒頭で言葉にしてくださっています。
(そんな背景は知らないはずなのに…)

さらに、出版社の社長さんも見本を見て
「いい本だね~」とおっしゃってくださったのだそう。涙

ぜひ、お手に取っていただけたられしいです!!



ご購入は、TSUTAYAやブックファースト、有隣堂などのリアルな本屋さんで買っていただけるとすごくうれしいです!

でも、子育てや働いていると、なかなか本屋に行くにも大変です。
そんな時は、ネットでポチっとしていただいてももちろんうれしいです!!


ここからは、
1.ご購入に際してのお願い
2.特典付きご購入方法 
3.出版イベント の3つをお知らせします。


【1.ご購入に際してのお願い】 

・書店購入の場合
地域によって、異なりますが
※入荷がない場合もありますので、

予約をしていただくのが確実です

リアルな本屋さんで買っていただくと
書店員さんが
「あ、この本売れているな」って思って
目立つところに置いてくれたり、
ポップを書いてくれたりするようになり、
わたしのことを知らない人の手にも
届きやすくなるんです^^

・ Amazon(時間指定) 
とはいえ、近くに本屋さんがなかったり
忙しくて買いに行けない方もいらっしゃると思います。
そういう場合は、
本日~6月22日24時までの間に
Amazonでポチっとしていただけないでしょうか?

時間を指定してご購入していただくことによって、
Amazonランキングで
上位を取ることができるかもしれないんです。

「Amazonのランキング1位」って言ってみたい!
ランキング1位へのご協力をいただけたら、とってもうれしいです!


【 2.特典付きご購入方法】 

上記の「書店購入」か
「Amazon(時間指定)」の方法でご購入いただいた場合、
無料のワークショップにご招待します。

ワークショップでは、
「どうしてこんなことするの?」という
お子さんの困った行動の
原因になっている3つの理由の解説や
今日からできる声かけを
ワークを通して見つけていきます。

特に、声かけのNG例の一覧を見ると
「あ、やってるかも??」ということに
気づいていただけると思います^^


(無料)ワークショップ特典付き購入方法
1.書店購入
2.Amazon(時間指定)購入
6月21日0時~6月22日24時までAmazonで購入

特典がいらない場合は、
ご自由に買っていただいても、
もちろんすごくうれしいです!

※既に予約をいただいた方も対象です

※ ワークショップ参加希望の方は、
購入履歴やレシートを写メしておいてください。
お申し込み時に必要になります

※ ワークショップはZoomにて開催します
時間は約120分です


【3.出版イベント】

7月22日(土)12:30~14:30まで
東京・銀座で出版イベント
「出版記念ランチ会&読書会」を開催します。

このイベントでは、
ここでしか聞けない出版にまつわる話や
ワークを通して、
ワクワクしながら本を読んで
いただけるような企画を考えています。

また、コロナも落ち着いてきたので、
ランチやスイーツを食べながら
ゆっくりとみなさんのお顔をみながら
楽しい会にしたいと思っています。

以下、イベントの詳細です

(出版記念ランチ会&読書会)
日程:7月22日(土)
時間:12:30~14:30まで
場所:ラシックアンジュール
東京都中央区銀座2-3-6 銀座並木通りビル6F
(H&Mが入っているビルです)

アクセス
東京メトロ「銀座駅」 B4出口から徒歩3分
東京メトロ「銀座一丁目駅」 5番出口から徒歩2分※6番工事閉鎖中
JR「有楽町駅」 徒歩3分

料金:8,000円(税込)

料金に含まれる物:
・読書会
・ランチ&スイーツビュッフェ
・フリードリンク(ビール・ワインなどのアルコールもフリー)
・プレゼント抽選会

持ち物:
・筆記用具
・浜田の著書
※ 著書の購入方法は、上記の1.2.を参考になさってください

会場の関係上、読書会お申込み後の
キャンセルはできません。ご了承ください。

ご不明な点や、
「わたしはどうやって買ったらいいの?」
という方はお気軽にご相談ください^^

出版イベントに今すぐ申込む

 

 

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(執筆・監修)

●ユーキャン 子ども発達障がい支援アドバイザー講座

 

(メディア掲載)

●毎日新聞デジタル(2022年2月13日)

突然の休校・休園 親子でどう過ごす?コロナ禍で必要なメンタルケア

 

●中日新聞(2021年12月28日)

「この人」発達障害・グレーゾーンの子どもと家族を支える

 

●朝日新聞デジタル(2021年10月1日)

朝日新聞(名古屋版 夕刊2021年12月15日):

グレーゾーン?発達障害?その時親親は…?2千人と関わった指導員の視点

 

●毎日新聞(2021年8月31日):

新学期の「登校しぶり」 ヘルプサイン出しづらい子への向き合い方

 

●ひよこクラブ(2018年3月号)

 

●朝日新聞 WEEKLY AERA(2016年6月)

 

  

(ひよこクラブ:2018年3月号)

 

 

 

 

 

 

神奈川、横浜、川崎、東京、千葉、埼玉、

茨城、栃木、群馬、23区、青葉区、静岡、

浜松、山梨、仙台、大阪、神戸、京都、

名古屋、石川、和歌山、岡山、福岡、

全国からご相談いただいております。

 

 

発達障害、グレーゾーン、発達の遅れ、

発達遅滞、知的障害、療育、家庭療育、

癇癪、パニック、こだわり、きょうだい喧嘩、

他害、暴言、宿題の悩み、身支度、着替え、

登園拒否、登校拒否、不登校、友達関係、

おまかせください。

(AERA:2016年6月号)

「やればできる子」は、実は、「〇〇な子」かもしれません。

 

 

 

「やればできるはずなのに・・・」

 

なかなか取り組まないわが子の姿を見て

こんな風に心の中でつぶやくママは多いと思います。


 

何事にもエンジンがかからない・・・

カンタンなことも拒否・・・

周りのみんなや年下のきょうだいは

1伝えたら10理解してできているのに。


 

もう少し時間が経てば

この子も自信を持って、

何事にも前向きに取り組めるようになるはず。


 

こんな風に、

わが子のチカラを信じて

根気強く見守っているママも

いらっしゃると思います。


 

でも、本当にこのままで

その日はやってくるでしょうか?

 


 

 

習い事や療育に通っているんだから大丈夫。

と、担当の先生の接し方や

プログラムの内容に

ツッコミどころはあるけれど、

「お金を出して通っているんだから」と

安心料を払うことで

問題が先送りになっていませんか?


 

子どもの成長は

個人差があるので、

習い事や療育に通っても

効果がでにくいことも、もちろんあります。


 

敏感な子どもたちは、特に

集中力や安心感が

「環境」に左右されるため

時間がかかってしまうことも、常です。


 

でも、「やればできる子」は、

苦しんでいるのかもしれません。

 


 

うちの子もそうでした。

 

周りよりも、何テンポも遅く・・・

考えずにやった方が早いと思える

カンタンなことにも手も足もでない・・・

 

周りを見て考えているんだな。

勇気づけてあげたらいいんだな。

多少強引にでも、背中を押してあげたらいいんだな。

だって、やればできる子なんだから。

そう信じていました。


 

でも、ある時分かったんです。

「やればできる子」は

「やってもできない子」なんだなって。


 

ここに気付いた時には

すごくショックでした。


 

やっぱりこの子には

発達の遅れがあるのかな?とか、

現実を突き付けられたようで

苦しかったです。


 

でも、「やってもできない子」って

いつまでもできない訳じゃない!

ってことにも気づいたんです。

 


 

実は、発達が遅れているとか

ゆっくりという以前に、

「子どもに合ったサポートをしていない」

ということが影響していることが分かりました。


 

「やれ」ば「できる」の「やる」という課題。

ママとしてはカンタンすぎて、

サポートなんて必要ない。

そう判断して、ざっくり伝えていませんか?


 

お子さんに、得意なことや

才能を感じられることがあると

なおさらですよね。


 

でも、

お子さんに得意なことや才能があることと

課題や問題行動を解決するチカラがあることとは別のことです。


 

得意なことや才能はこのまま伸ばし、

課題や問題行動には

ちゃんと向き合っていく必要があります。


 

「やればできる子」と

言われ続けたお子さんは、

「できない自分」が深堀されていきます。

 

ママは自信をつけてあげたいと

声かけをしていると思いますが、

お子さんにとってはプレッシャーになってしまうのです。


 

なぜなら、お子さんの中には

「できない理由」がちゃんとあるからです。

 


 

でもね、

「やればできる子」を

「できる子」にすることって、

実はとってもシンプルで、

以下のような段階を抑えておけば大丈夫。


 

1、いかにその子のペースで

2、スモールステップを設定し

3、できた!を体感し

4、自信につなげる強化をしていく


 

これができるようになると、

ママが背中を押さなくても

励まし続けなくても、

子どもが自ら自信を持って

「できる子」になっていきます。


 

持って生まれた不器用さや個人差はあるでしょう。


 

でも、ひとつ何かができなくても

他で3つ4つできることが増えると

お子さんだってママだって、

「できないことがあったっていい」って

受け止めることができるようになりますよ^^


 

3月4日のおしゃべり会は、

「小学1~3年生」のお子さんをお持ちのママが対象です。


 

お子さんの課題や問題行動への

スモールステップを知りたい方。

無料ですので、ぜひ気軽におしゃべりしに来てくださいね^^


 

(詳細)

日程:3月4日(土)

時間:10時~12時

料金:無料

対象:小学1~3年生のお子さんをお持ちのママ、パパ

(対象のお孫さんをお持ちのおばあちゃんやおじいちゃんもOK!


 

申込みはこちらです

 

 

 

 

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(AERA:2016年6月号)

 

●年中の時の先生に「お子さん、すっごく成長しましたね!」って言われました!


こんにちは^^浜田悦子です。

 

今日は、うれしいご報告を聞いてください!

 

現在、年長さんのお子さんを持つママさんから

「年中の時の先生に、すっごく成長しましたね!って言われました!」

と、うれしいご報告をいただきました^^

 

 

継続サポートを受けてくださったママさんです。

 

お子さんの心配事以外にも

園や療育、習い事のお話しを聞いて

ゆっくりじっくり一緒に考えてきました。

 

こちらのママさんの良いところは、

小さなことに疑問や違和感を感じて、

質問してくださることでした。


 

例えば、

癇癪や他害・暴言、偏食、身辺自立の

お悩みって、目に付きやすく分かりやすいですよね。

 

こんな風に

目立ったり、毎日頭を抱えたりするお悩みは

特になんとかしなきゃ!と思います。

 

もちろん、大事なことです。


 

でも、大きな問題行動は

小さな疑問や違和感をスルーした結果が

詰まっていることも多いんです。

 

 

だから、こちらのママのように

お子さんが発することや

行動を教えてもらうことで

「じゃあ、こうしてみましょうか?」

と、すり合わせることができるんですね。


 

うまくいったら、継続。

うまくいかなかったら、再検討。

 

こんな風に、コツコツコツコツ

気になる行動を修正したり

消去した結果が出たのだと感じています。


 

さらに、お子さんもママも、

この経験ひとつひとつが成功体験になって

就学に向かうことができますよ^^

 


 

この先生、こちらのお子さんがきっかけで

定年退職以後に児童発達支援センターで

勤務することにしたのだそうです(涙)

 

ベテランの保育士さんにとっても

学びやお子さんの成長の喜びが

大きかったのかもしれませんね。

 

うれしいご報告、ありがとうございました^^

 

 

「集団生活」で「子どもの成長」を

感じられるって、ものすごく大きいことです。

 

特に、未就学のうちは。


 

なぜなら、

「子どもが感じていることを言語化することが難しい」

という子ども側の都合や、

 

「性格なのか特性なのかはっきりしないため、ただ厳しく接してしまう」

という大人側の都合があったりします。

 

どっちもあるのは当たり前。

わたしにももちろんありました。

(診断がついていても、夢かも?と思っていました)

 

でも、結局は

「性格だったとしても特性だったとしても、スルーせずに子どもの困り感を減らす関わりをすること」

これ一択なんですよね。

 

 

お悩みをお聞きする機会があると

「こんなこと聞いていいのか分かりませんが・・・」

「うちだけかもしれませんんが・・・」

と、遠慮がちにお悩みを打ち明けてくれるママがいます。

 

でも、

「こんなこと」も「うちだけ」も、

気になっているならぜひ話してほしいなって思っています。

 

そこには、解決のヒントがたくさん隠れているんですから^^

それに、かなりあるあるだったりもするんですよ。笑


 

3月のおしゃべり会は、

「小学1~3年生」のお子さんをお持ちのママが対象です。

愚痴、懺悔、アドバイスが欲しい・・・なんでもOK!

無料ですので、ぜひ気軽におしゃべりしに来てくださいね^^


 

(詳細)

日程:3月4日(土)

時間:10時~12時

料金:無料

対象:小学1~3年生のお子さんをお持ちのママ、パパ

(対象のお孫さんをお持ちのおばあちゃんやおじいちゃんもOK!)


 

お申込みはこちらから!

 

 

 

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10か月無制限で相談できますよ^^

https://www.ouchiryouiku-supporter.com/online-course2

 

 

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「この人」発達障害・グレーゾーンの子どもと家族を支える

 

●朝日新聞デジタル(2021年10月1日)

朝日新聞(名古屋版 夕刊2021年12月15日):

グレーゾーン?発達障害?その時親親は…?2千人と関わった指導員の視点

 

●毎日新聞(2021年8月31日):

新学期の「登校しぶり」 ヘルプサイン出しづらい子への向き合い方

 

●ひよこクラブ(2018年3月号)

 

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(ひよこクラブ:2018年3月号)

 

 

 

 

 

 

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(AERA:2016年6月号)

●子どもを手伝うことにモヤモヤするママへ

 

こんにちは^^浜田悦子です。

 

新学期がはじまり、2週間が経ちましたね。

ママやお子さんの様子はいかがですか?^^


 

わたしは、息子のお弁当がはじまり

毎晩(寝坊しませんように・・・)と

祈りながら眠りについています。笑


 

でも、慣れってすごいですね!

4月から4時起きで

お弁当を作っていましたが、

最近は4時20分に起きれば余裕!

ということに気付きました。

 


 

作り置きや加工・冷凍食品を

うまく活用して、

自分が無理なくできるルーティンが

できてきたように思います。


 

・お弁当を作るという計画を立て

・冷蔵庫の中身を確認

・必要なものを買い物にいき

・食材によって調理法を変え

・途中で「やっぱり今日はこっちにしよう」と止めることもある


 

「お弁当を作る」ということにも

色んな工程がありますが、

これらのことを「実行機能」といって、

「宿題をする」とか

「明日の準備をする」

にも当てはまります。


 

発達ゆっくりちゃんたちの中には

この「実行機能」が難しい場合があります。

 


 

毎日同じことをやればいいだけなのに

できない、やらないお子さんは

甘えとか怠けではなく

「実行機能」がうまく行っていないのかもしれません。


 

宿題も明日の準備も

毎日のことなので、

ママにとってはできない理由が

理解できないかもしれませんが、

もし、心辺りある場合には

お子さんができないことを

指摘や意見をするのではなく

「何をするべきか?」を

シンプルに伝えてみましょう^^


 

ちなみに、わたしだったら

「1月はサポートする!」と決めちゃいます。


 

中1になり、学校も遠くなり、

手伝えることが少なくなりましたが

それでも、お弁当を巾着に入れてあげるとか

ワイシャツのボタンの下から3つは止めておくとか・・・


 

子どもの不器用さを軽減したり

イライラするポイントを

少し先回りしてやってあげています。


 

新学期からイライラして過ごすよりも

スムーズに送り出してあげる方が

その先がうまくいきますよ^^

 

 

 

 

先日、SNSで見かけた投稿なんですが、

 

「子どもができないことを

親や先生がやってあげていると

いつまでも自立できない」

 

という説は「迷信」であることが

発達心理学者の内田伸子お茶の水女子大学名誉教授の研究で判明したそうです。

 

これ、ものすごく大きなことです。

 

 

わたしはずっと「手伝っていい」と

お伝えしてきましたが、

否定的な意見もありました。

 

でも、自分を信じてよかったなって

安心したんですね。


 

もしお子さんに

できないことがあったら

ママも先生も

今日からぜひ手伝ってあげてくださいね^^

 

 

今月のおしゃべり会は、

「未就学」のお子さんをお持ちのママが対象です。

愚痴、懺悔、アドバイスが欲しい・・・なんでもOK!

無料ですので、ぜひ気軽におしゃべりしに来てくださいね^^


 

(詳細)

日程:1月30日(月)

時間:10時~12時

料金:無料

対象:未就学のお子さんをお持ちのママ、パパ

(未就学のお孫さんをお持ちのおばあちゃんやおじいちゃんもOK!)


 

今すぐ申込む方はこちら
 

 

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●小さな「あれ?」を見逃さないためにできること

 

こんにちは^^浜田です。

 

もう今週末はクリスマスですね!

まだサンタさんがパパやママだと

気付いていない、息子です(笑)

 

さて、わたしが提供しているサービスのひとつ

「動画で学ぶオンラインコース」に

こんな質問が届きました。

(ご了承得ています)

 

 

**ここから**

 

【ルールについて】

あいさつも見えないルールという

お話を聞いて思ったことです。

今年長の6歳男の子のことなのですが、

最近知らない人に名前は?住んでるところは?と聞きます。

 

多分初対面の人には

個人的なことを聞いてはいけないという

暗黙のルールがわからないからなのかなと思いました。

 

私からの声かけとしては、

聞いてはいけないでなく、

興味があったから聞いたんだよね

という共感をしたいなと思いました。

 

しかし、

そのあとその聞かれて困ってしまうことを

どう説明したらわかってもらえるのか迷走しています。

こういう時ってどういう対応がいいのでしょうか…?

 

**ここまで**

 

 

 

意外と見逃してしまいがちな

「子どものルール理解」。

「ルール」って書くと

イメージが湧きにくいかもしれませんが

・あいさつ

・返事

・約束

・準備

なんかも、ルールのひとつとして

考えることができるかもしれませんね。

 

これらは、「暗黙の了解」的なことがあります。

朝は「おはよう」って言う。

「おはよう」って言われたら、言い返す。

「約束」は守る・・・とか。

 

当たり前のことだけど、

当たり前のこと過ぎて、

お子さんに教えていないことがあります。

 

そうすると、お子さんは

・分からないからやらない

・誰かの言動を真似る

という、どちらかを選ぶことになります。

 

これは、どちらも弊害があります。

 

・分からないからやらない

こちらは「どうしてできないの?」

「やりなさい」と、怒られることが増えてしまいます。

 

・誰かの言動を真似る

真似ることができるスキルは、

とても良いことです!

でも、ひとつのパターンを

ずっと繰り返してしまうので、応用が効きません。

状況に合った行動や言動ができずに

「ちょっと変わった子」として

見られがちになってしまいます。

(わたしの中1男子も、

今でもそういうことあります^^;)

 

 

 

年長くらいのお子さんが、

知らない人に名前は?

住んでるところは?と聞くことって、

よくあることです。

ほほえましい光景でもあります^^

 

でも、ママから見て

発達にちょっと心配があるならば

小さな「あれ?」も小さいうちに

介入していくことが大切です。

 

なぜなら、

知らない人に声をかけて

・返事をもらえる

・「かわいいね」とほめてもらえる

などの反応をもらえることは、

行動の強化につながってしまうのです。

 

小学生、中学生、高校生になっても

知らない人に声をかけ続けていたら…?

ほほえましい光景とは

かけ離れたものになってしまいます。

 

こちらのお悩みには、

こんな風にお答えしました。

 

 

**ここから**

 

知らない人に急に声をかけてしまうと、ヒヤヒヤしますね。

「暗黙のルールがわからない」ということがあるかもしれませんし、

考えられる可能性として、小学校に向けて園などで「自己紹介」の練習などをしたのかもしれませんね。

「興味があったから聞いたんだよね」という共感、良いと思います^^

良いと思いますが、「知らない人でも興味があったら聞いてよい」という風に受け取ってしまう可能性があります。

これも、決して間違いではないですし、学校や社会人になってもはじめはみんな知らない人なので、声かけや関わりが難しいところだと思います。

ちなみに、知らない人に名前などを聞く理由をお子さんに聞いてみたことはありますか?

まずは、その理由を聞いてみることをおすすめします。

 

その次に(その理由にもよりますが)、「知らない人には、まずはおはよう(挨拶)って言おうね」など、声をかける内容を変更したり、声をかける年齢などを少し制限して様子をみると良いかもしれません。

「知らない人に声をかけること」に注目してしまうと、その行動が強化される可能性があります。

「暗黙のル―ルが分からない」場合には、(話を聞いた上で)お子さんが守れる小さなルールを設定してみましょう^^

 

**ここまで**

 

お子さんの状況や反応によっても

アドバイスは変わってきますが、

注意が行動の強化にならないように

気を付けましょう^^

 

「動画で学ぶオンラインコース」では、

動画に沿った質問をすることができます。

 

実際のやりとりはこんな感じです!

 

 

 

 

タイトルには「小学校準備」と

書いてありますが、何歳からでも

受講可能です。

日常で起こるちょっと気になるお悩みこそ

しっかりケアしていくことで

困った行動の予防にもつながっていきますよ^^

 

発達が心配な未就学児の小学校準備”動画講座”

 

 

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(執筆・監修)

●ユーキャン 子ども発達障がい支援アドバイザー講座

 

(メディア掲載)

●毎日新聞デジタル(2022年2月13日)

突然の休校・休園 親子でどう過ごす?コロナ禍で必要なメンタルケア

 

●中日新聞(2021年12月28日)

「この人」発達障害・グレーゾーンの子どもと家族を支える

 

●朝日新聞デジタル(2021年10月1日)

朝日新聞(名古屋版 夕刊2021年12月15日):

グレーゾーン?発達障害?その時親親は…?2千人と関わった指導員の視点

 

●毎日新聞(2021年8月31日):

新学期の「登校しぶり」 ヘルプサイン出しづらい子への向き合い方

 

●ひよこクラブ(2018年3月号)

 

●朝日新聞 WEEKLY AERA(2016年6月)

 

  

(ひよこクラブ:2018年3月号)

 

 

 

 

 

 

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発達障害、グレーゾーン、発達の遅れ、

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(AERA:2016年6月号)