子どももママも未来に希望が持てる家庭療育
おうち療育アドバイザー浜田悦子です。
こんにちは^^
先日のFacebookライブの後
なすさおりさんと舞台裏トークで
こんなことをお聞きしました。
「最近忙しくて、夜一緒に寝ていなかった。
わたしの忙しさがひと段落したら、
長男も落ち着いたように感じる。」
今は、また手をつないで一緒に寝ているそうです。
そんなことも、長男さんにとっては
大きな安心感なのかもしれませんね^^
今まで改善されなかった
困った行動が落ち着くと、
ママも家族もほっとしますよね^^
ただ、ここで安心せずに
もうひとつ、やってほしいことがあるのです。
わたしからひとつ
アドバイスをさせていただきました。
「長男さんに、
ママ忙しくて一緒にいれなくてごめんね。
って、謝ってみてください」って。
そうしたら、さおりさんから
こんなお返事が届きました。
**ここから**
2人で過ごす時間が1時間半ほどできて、
一緒に買い物に行き
一緒にお風呂に入り
一緒にテレビを見ました
その時に、
ママ今まで3カ月間お仕事すごく頑張ってたから、
一緒にゆっくりする時間がなかったね、ごめんね。
これからはまた
ゆっくりできる時間がいっぱいあるからね。
と伝えました。
抱きしめると、いやぁー!!と
言っていましたが、
口で言ってるだけで体はしっかり抱きついておりました
**ここまで**
早速実践するさおりさん、さすがです^^
この「謝る」って、
忘れちゃったりして
なかなかできないのですが
これがあるかないかで
お子さんの中の「悲しみの消化」が
変わってくると考えています。
突然泣き出したり、
突然他害が出たりするお子さんがいたら、
「今まで謝ったことあったかな?」
って振り返ってみてくださいね^^
わたしも同じような経験をしています。
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