子どももママも未来に希望が持てる家庭療育
おうち療育アドバイザー浜田悦子です。
こんにちは^^
先日、SNSにこんな投稿をしました。
**ここから**
【 子どものことを、口にすることもできない時 】
地域の活動で、保育園や小学校、
地区センターさんに伺う機会があります。
そこで、わたしの活動について
興味を持っていただくことがありますが、
地域柄なのか?
「相談する場を設けても、なかなか来てもらない」
というお話がとっても多く、わたし自身も感じていました。
でも、自身を振り返ってみると、同じような経験があります。
診断される前は、
「発達障害」「自閉症」と、言葉に出すだけで、
本当にそうなってしまうんじゃないか?
という不安がありました。
診断がおりても、向き合うことすらできません。
そんな自分にも、自己嫌悪を感じてしまいます。
子どもの障害を受容するには
次のような2つのステップがあると考えられています。
①段階説
ショックや否認、怒りや適応などの
それぞれの段階を行ったり来たりすること
②慢性悲観説
絶え間なく悲しみが続くこと
こうすれば受容できる、なんてないんですよね。
これは、ママたちにも
そして、先生や支援者さんにも知っておいてほしいなと思ます。
わたしも、
「受容とは、一生かけてやっていくもの」
だと考えています。
今でも行ったり来たり。
悩んでいるのは、あなただけじゃないよ~^^
雨が続くだけで、悲しい気持ちになってしまいますよね。
外にも行けず、ご主人も仕事で
お子さんと2人でイライラしているかもしれない。
手が抜けるところ、チカラが抜けるところ、抜いていきましょうね。
**ここまで**
わたし自身、ここのところ
忙しさや疲れがたまってか
息子を怒って泣かせてしまうことが増えていて。
自分に向けてのメッセージでもあります。
雨は嫌いじゃないけれど、
それが長く続くとジメジメが
ベタベタして憂鬱になったり。
息子が一生懸命話しかけてくれるのに
耳を傾けることができなかったり。
そういう時、ありますよね。
土曜日は、久しぶりに息子が家出をしました。
近くでわたしと息子の
会話を聞いていた夫にも、
「言い過ぎだ」と叱られました。
「言い過ぎている」と自覚はあるのに、
口から出る言葉を止められませんでした。
息子の怒りには段階があって、
まず、泣く。
それでも納得がいかない時には、家出する。
年に1回ほど、家出があります。
パターンは一緒で、
- わたしが言い過ぎる
- 息子が傷つく
なので、ちゃんと謝りつつ、
その誤解を解いていくことを
わたしの反省として、必ずやることにしています。
これをしないと、
ドンドン息子を追い詰めてしまうと
身に沁みて分かっているからです。
二次障害を回避するための手段だとも、考えています。
(息子とわたし。普段はくっつき虫)
土曜日の息子との出来事は
プライベートのことなので、
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