子どももママも未来に希望が持てる家庭療育

おうち療育アドバイザー浜田悦子です。

こんにちは^^

 

 

 

 

メルマガを読んでくださっているママから

こんなお悩みが届きました。

 

 

「保育園年長の子どもがいます。

 

みんなの輪に入れず、

いつもひとりで遊んでいます。

 

迎えに行っても、

まわりのお友達との距離を感じて

かわいそうになってしまいます。

 

このまま、小学生に入っても

ずっとひとりなのかと思うと

不安になってしまいます。」

 

 

わたしの息子も、

みんなが園庭で遊ぶ中

ひとりでぽつんと絵を描いている子でした。

 

 

その姿をみるだけで

母であるわたしは胸がぎゅっと

苦しくなっていました。

 

 

お子さんに、このままずっと

お友達ができないんじゃないか?

 

 

もしかして、仲間外れに

されてしまうこともあるんじゃないか?

って、不安になってしまいますよね。

 

 

今日のテーマは、

「お子さんにお友達ができない原因」

について、お話しします。

 

 

この記事を最後まで読んでいただくと

お子さんのタイプ別の関わり方のヒントを

見つけていただけるかもしれません^^

 

 

 

 

お子さんがひとりで遊んでいたり

友達の輪に入れずにいる姿をみると、

「みんなと遊んだら?」

「みんなと遊んだら楽しいよ!」と、

お友達を遊ぶように促したくなってしまいますよね。

 

 

でも、

お子さんは首を縦にふらなかったり

お迎えにいっても

関わっているのは先生だけ…

なんてことも、あるかもしれません。

 

 

こんな時は、

  1. お子さんはお友達と遊びたいと思っているか?
  2. 「遊び」への参加の仕方を理解しているか?

この2つのポイントを観察してみてください。

 

 

 

 

発達障害やグレーゾーンのお子さんは、

同年代のお友達よりも

年が離れたひとたちと関わることを好みます。

 

 

わたしの息子も、公園に行っても

同年代の友達よりも、

その保護者の方に話しかけたりしていました。

 

 

お子さんによって、色んな原因がありますが

  • 同年代とはコミュニケーションがうまく取れない
  • 大人の方が刺激が少ない
  • 家族が大人しかいない
なんてことが原因になっているかもしれません。
 
 
また、
「遊ぶ」といっても、色んな遊びがあります。

 

 

お絵描きやレゴ、ごっこ遊び・・・

遊びによって、物や遊び方が変わってくるので

実はとっても混乱するんですね。

 

 

さらに、

  • どんなタイミングで
  • どんな風に声をかけたらいいかわからない

こともあるので、

本当はお友達を遊びたいと思っていても

どうしていいかわからず、

お友達の近くで周りから浮いた行動を

とってしまうことがあるかもしれません。

 

 

このような子どもの姿をみると、

さらにショックを受けたりしますよね・・・

 

 

でも、

  1. お子さんはお友達と遊びたいと思っているか?
  2. 「遊び」への参加の仕方を理解しているか?

この2つを観察すれば、

お子さんのひとりの時間を尊重することと

遊びたい気持ちに寄り添ったサポートができますよね^^

 

 

 

 

でもでもでも・・・

子どもがひとりで遊んでいることが

やっぱり気になる!

わたしが不安になる!!というママもいますよね。

 

 

わたしもそうでした。

 

 

ちょっと長くなってしまったので、

6月28日(日)12時配信の無料メルマガで

子どもがひとりで遊んでいる時の

もう少し詳しい特性のお話しと対処法を

お話ししますね!

 

 

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■日程 7月8日(木)

■開場 10:10~

■10:30~あいさつ、自己紹介

■10:45~
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  • 発達障害について
  • 何度声をかけても 朝の準備が進まない
  • 園や学校に行きたがらない…このまま行かなくなったらどうしよう?
  • 毎日の宿題で親子バトル!年齢が上がっても落ち着かない時

■11:30~質疑応答

■12:00 終了

 
 
 

 

 

 

 

 

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(ひよこクラブ:2018年3月号)

 

 

 

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(AERA:2016年6月号)