子どももママも未来に希望が持てる家庭療育
おうち療育アドバイザー浜田悦子です。
こんにちは^^
今日は、
小学校の先生とのトラブルや
うれしかったことのエピソードを
教えていただきたいな、
というお願いがあるんです。
実は、7月初旬に
小学校の先生になる学生さんに向けて
大学でお話しをさせていただくことになりました。
テーマは、
「学校の先生に伝えたいこと」
先生とのトラブルや
コミュニケーションのすれ違いなどを
母親の立場でお話しさせていただきます。
*
ごめんなさい💦
アンケートに飛べないとのお声を
いただいております。。
もしお手数でなければ
コメントやメール、LINEで
お答えいただけるととてもうれしいです!!
*
学生さんなので、
お子さんがいない方がほとんど。
子どもを持つ母の気持ちや子育てを
考えたり想像したりするって、
限界があって難しいと思うんです。
良かれと思って言ったことや
知識や経験が浅くてすれ違ったりすることも
あると思うんですね。
でも、保護者の立場からすると
「どうしてそんなこと言うの?」
「なんでこんな対応なの?」
と、思って悲しくなったり
怒りが湧いてくることもありますよね。
発達支援センターで働いている時、
こんなことがありました。
「発達支援センター」なので、
お子さんの発達に何らかの不安や心配があって
通ってくる方がほとんどです。
受給者証がないと通えないので
診断がはっきりついていなくても
こころの隅に「もしかしたら・・・」
って不安、あるんですよね。
でも、あるスタッフが
「お子さんの障害が・・・」
って、言ってしまったんです。
この時のことを
ママさんが泣きながら話してくれたことを
わたしは今でも忘れることができません。
*
わたしの息子には
「自閉症スペクトラム」
って診断がしっかりついていますし、
理解はしているつもりです。
でもやっぱり、
信頼していない誰かに
「りゅうちゃんの発達障害はさ、」
とか言われたら、
ちょっとムッとしてしまうだろうなぁって思うんです。
こういうこと、ありますよね。
また逆に、先生に対して
「あの時は言い過ぎちゃったな・・・」
と、思うこともあるかもしれません。
わたしは発達支援センターの
指導員として勤務した経験がありましたし、
色んなところに足を運んで学んでいるの!
という自負があるので、
先生が息子にとって失敗体験になることを
するのを見ると、
「やめてー!わたしの努力がぁ~!」
って思っちゃって。
ついつい、
事細かに要望しちゃうことがありました。
結果的に、先生との信頼関係はボロボロ。
今振り返ると、先生の話も聞かず
プライドを傷つけてしまったなぁと
反省しています・・・
*
このように
わたしも色んな経験がありますが、
わたしだけの子育て経験を話すよりも
せっかくならみなさんの経験も
参考にさせていただいたら、
学生さんが先生になった時に
チカラになれることが
たくさんあるんじゃないかって思ったんです。
悲しかったことや辛かったこと。
もちろん、うれしかったことも含めて
未来の先生とその子どもたちの
笑顔につなげるお手伝いを
一緒にしてくれませんか?^^
わたしの専門は、
発達障害とグレーゾーンですが、
このアンケートは、お子さんの発達に
特性がない保護者のみなさんにも
ご協力いただけたらうれしいです。
● アンケート詳細:
「学校の先生に伝えたいこと」
というテーマで、
小学校の先生とのトラブルや
うれしかったことのエピソードを
教えてください。
- 匿名でご回答いただけます
- 小学生以上の保護者の方も、
当時を振り返ってお答えいただけるとうれしいです - 発達障害、
グレーゾーンなどの特性の無いお子さんをお持ちの保護者の方もご 協力いただけるとうれしいです - お友達やお知り合いにもシェアいただけるととってもうれしいです
! - 期限は、6月20日(日)です
ご協力ありがとうございます^^
**掲載していただきました!!**
(ひよこクラブ:2018年3月号)
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(AERA:2016年6月号)