子どももママも未来に希望が持てる家庭療育

おうち療育アドバイザー浜田悦子です。

 

 

「 悦子さん、こんにちは。

家庭学習のおしゃべり会ありがとうございました。

 

 

「宿題」はまだ未知の世界。

 

 

先を考えてしまうほうなので、

やはり不安はあります。

いろんな事例を聞けたので、

心づもりや安心感がいただけました。

 

 

つい「型」を探してしまいますが、

子どもに合ってるかどうかを観察して、

選択肢を持って色々試してみて、、ですね。

 

「枠を決める」も大事だなーと感じました。

 

 

最後に悦子さんが

 

「 全部子どもの言うとおりにしなくてもいいけど、思いは汲み取る 」

 

とおっしゃってたのが印象的でした。

 

 

今、自分が気に留めていることを

言語化された気分で気持ちがスーッとしました。

 

本当にありがとうございました! 」

 

 

 

 

先日開催した、

家庭学習のおしゃべり会に

参加してくださった

新一年生のお子さんのママが

こんなご感想を送ってくださいました^^

 

 

子どもに発達凸凹があるからこそ

先周りして子どもがラクになる方法や、

リズムを作ってあげたいな、と思いますよね。

 

 

わたしもそうだったし、

発達支援センターで働いている時も

年中さんくらいから

「ドリルをやらせてください」

「家庭学習をさせたいけど嫌がる」

というお悩みがとっても多かったんです。

 

 

でも、

ママの思い通りにはなかなかいかないんですよね。

 

 

「やりなさい」と言っても、

素直にやらない、できない子どもには

何らかの原因が隠れています。

 

 

例えば、

・不器用

・間違うことに抵抗がある

・ヘルプサインが出せない

・どこから書いていいか分からない

 

 

という、子ども側の課題と、

 

 

・家庭学習に誘う時間

・勉強する環境

・問題の出し方や提示の仕方

・強化の仕方

 

 

という、ママ側の課題が

こんがらがった紐にようになって

うまく行っていないケースがあります。

 

 

「やりなさい」と言ったら「素直にやる」

というお子さんは、

発達凸凹じゃなくても少ないんじゃないかな?

 

 

でも、発達凸凹が関わっていると

子どもの特性が影響してしまうので

「家庭学習」や「宿題」への抵抗が

高まってしまったり、

その時間になると親子でバトル・・・

なんてことになってしまうことがあるかもしれません。

 

 

 

 

家庭学習や種々第二

スムーズに取り組んでほしい時には、

 

まず・・・

 

「子どもにとって少しカンタンな問題」

「量の少ない問題」

「装飾がないシンプルな問題」

 

にしてみてください。

 

 

家庭学習や宿題を

嫌々続けているように見える場合、

それは「わがまま」ではなく

お子さんの自己肯定感が

低下しているのかもしれません。

 

 

勉強はずっと続きますので

お子さんのこころのケアも

しっかりしていきたいですね^^

 

 

お子さんの気持ちが上向きになってくると

頑張るチカラを引き出すことができます。

 

 

間違えたり、難しい問題に直面しても

かんしゃくを起こしたり、泣いたりせずに

自分から進んで勉強するようになりますよ^^

 

 

どんなものがお子さんに合うのか分からないので

最初からドリルを購入するのではなく

インターネットからダウンロードすることを

オススメします。

 

 

「ちびむすドリル」

 

 

 

ここからはお知らせですが

4月20日(火)に、

家庭学習のワークショップを開催します。

 

 

帰宅後のスケジュールを

お子さんの特性に合わせて

一緒に作れるといいなぁと考えています。

 

 

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