子どももママも未来に希望が持てる家庭療育
おうち療育アドバイザー浜田悦子です。
こんにちは^^
先日開催した
家庭学習のワークショップに
参加されたママは
こんなご感想を話してくださいました。
「みなさんのシェア、参考になりました!
同じくらいの年頃で励みにもなりました。
また、
うちの子に会ったことあったっけ?
と思うほど、悦子さんのアドバイスがドンピシャ!
きょうだいタイプが全く違うので
同時進行だとパニックになってしまいますので
ひとりずつやってみたいと思います。」
ご参加・ご感想、ありがとうございました^^
**
今回のワークショップでは、
ごきょうだいを合わせても
本当に同じような年齢でした。
それだけで、
悩んでいるのはわたしだけじゃないんだ
って、なんだか心強くなりますよね^^
今日は、
ごきょうだいへの宿題の促し方
について、お話しします。
このブログを最後まで読んでいただくと
ゴールデンウイークにも活用できる
家庭学習のポイントを
見つけていただけるかもしれません^^
ごきょうだいによって
宿題の内容や量も違いますし、
性格や特性も違ってきますよね。
ママも、十分わかっているつもりでも
忙しかったり、時間が取れなかったりすると
「そろそろ宿題の時間だよ」
「宿題しなさい」
という、声かけだけで促してしまいますよね。
特に、2、3年生くらいになると
これくらいできてほしい・・・
できて当たり前・・・
「子どものチカラでなんとかなるだろう」
という気持ちが強くなってくることもあるかもしれません。
ごきょうだい別々にサポートしたい時には
きょうだいごとに宿題のボックスを
二つずつ準備しましょう。
(お菓子の箱やトレーでもOK!)
そして、
ひとつのボックスにはやる宿題、
もうひとつにはやった宿題を
入れるようにしてみましょう。
子どもたちって、
自分が「いつまで」に「どの宿題」を
「どんな順番」でやればいいのか?
理解できてないことがあります。
このようにまずは全体を把握することで
やるべきことと、できたことが一目でわかります。
お子さんにとって、
課題と達成感を感じることができるかもしれません^^
でも、この方法だけでは
スムーズに宿題に取り掛かれないお子さんも
いらっしゃるかもしれません。
そんな時は、もう少し突っ込んで
お子さんの性格や特性に合わせて
スケジュールを立てることが必要です。
長くなってしまったので、
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