子どももママも未来に希望が持てる家庭療育
おうち療育アドバイザー浜田悦子です。
こんにちは^^
「非常にきめ細かく
お話をしていただいたことと
実際の事例やご自身の経験を
織り交ぜて話していただき、
自分の子供に当てはまることと
今後の予測の話しとして、
どの話しもとても興味深く
聞くことができました。
問題行動の現れ方も
実はその背景にあるものを
見つけるとが有効であるということも
関心を持ちましたし、
今後実際に役立てたいと思いました。」
1月に、
発達支援講座 効果的な支援策を
受講してくださった
年中のお子さんをお持ちのパパが、
こんなご感想を送ってくれました^^
わたしの昔のブログを
読み込んでくださって、
受講を決めてくださったようです。
久しぶりのパパさんのご受講でした。
ありがとうございました!
ブログを読んで、
関わり方をイメージができても
自分の子どもに実践しようとすると
なんだかうまくいかない・・・
と思うこと、ありますよね。
そんな時、
自分の関わりが悪いのかな?
とか、
子どもの根本の特性が違うんだな、
と、諦めてしまうことがあるかもしれません。
今日は、
本やブログに書いてあることを試しても
子どもの問題行動が解決しない時に
試してほしいこと。
について、お話しします。
このブログを最後まで読んでいただくと
自宅で試してもうまくいかない原因
見つかるかもしれません^^
本やブログに書いてあることを実践しても
なかなか効果が出ない時、
「対処法だけ」をそのままコピーして
お子さんに実践していませんか?
書いてある通りにやることって
とっても大切なことですが、
やっぱり「対処法だけ」って
ちょっと無理があるんです。
例えば、
「椅子に座れない」という
お悩みがあったとします。
このような時、
- 「座りなさい」と声をかける
- 絵カードなどの視覚支援を見せる
などの対応になってしまいがちですが
これは、対処法としてNGです。
「椅子に座れない」というお悩みには
- 椅子に座る環境を作る
- 椅子に座っている時に、強化をする(褒める)
- 徐々に時間を伸ばしていく(成功体験を積み重ねる)
というのが基本的な対処法です。
でも、
- 椅子が体にあってない
- 感覚過敏がある
お子さんだと、いつまでも
「座れない」という失敗体験を繰り返して
しまうかもしれません。
椅子が体にあっていない
という環境や、
感覚過敏がある
という特性が関わっているからなんですね。
- 指示(声かけや視覚的な指示)
- 環境
- 特性
これらの3つの視点から考えていけると
効果的なサポートができるかもしれません^^
こんなに考えなくちゃならないの!?
難しそう・・・
と思った方は、ぜひ
発達支援講座 効果的な支援策へ
お越しくださいね!
春休みになる前に、受講することで
今までと違った休みを
過ごすことができるかもしれません^^
お子さんの発達が不安なママへ
「どうしてうちの子だけこうなるの?」がスッキリ分かる!
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3時間で学べる 家庭療育講座
リクエストをいただいて、日程追加しました!
3月12日(金)、3月19日(金)
※ 次回は5月の予定です
**掲載していただきました!!**
(ひよこクラブ:2018年3月号)
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