こんにちは。

 

浜田悦子です。

 

 

今日は、

 

お子さんの声が大きくて(小さくて)何度も注意してしまうママへ。

 

無料教材 【 声のものさし 】 の、ご紹介です。

 

 

【 声のものさし 】 とは、

 

  • 話す声が大きい(または小さい)
  • 何度注意してもすぐに元に戻ってしまう など・・・

 

声の音量(ボリューム)の調整が

むずかしいお子さんのための、

おうちや外出先で活用できる教材です。

 

 

 

 

声の音量が調節が難しいお子さんは、

毎日注意してもなかなか直らない・・・

というお悩みがほとんどです。

 

 

ママは、

(どうして直らないのだろう?)

と、思っているかもしれません。

 

 

でも、

注意しただけでは直らない理由が

隠れていることがほとんどなのです。

 

 

 

 

 

全ての音が聞こえている子

 

声の音量の調節が難しいお子さんは、

聴覚過敏を持っている場合があります。

 

 

聴覚過敏とは、

大きい音も、小さい音も全て同じ音量に聞こえている。

 

と、言われています。

 

 

例えば、朝の状況ですと・・・

 

  • 洗濯機の音
  • お湯を沸かす音
  • エアコンの音
  • トイレを流す音
  • テレビの音
  • パンを焼く音
  • お皿の音・・・

 

窓を開けていたら、

外を走る車の音や

お散歩中の犬の鳴き声も聞こえてくるかもしれませんね。

 

 

 

このような特性は

生まれた時から備わっています。

 

 

よって、みんなも(家族も友達も)

同じ状況だと認識している場合がほとんどなのです。

 

 

ですので、

 

  • 肝心なことが聞こえにくい
  • うるさい

 

ということを言葉で表現するのが難しかったり、

 

そもそも、静かな状況ということを知らないことがあるのです。

 

 

 

 

 

 

学校でも使用されている教材

 

この教材は、

このようなお子さんに特にオススメです。

 

 

チェック 普段の会話でも大きな声をだしてしまう

 

チェック 何度言っても直らない

 

チェック 興奮すると、特に声が大きくなる

 

チェック 電車など、公共の場所でも静かにすることが難しい

 

 

声のものさしは

学校などでもよく使用されています。

 

見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか? 

 

 

 

絵にすることで(目に見えるカタチにすることで)

耳から聞くよりもインパクトを与え、

お子さんの注意をひくことができます。

 

 

何より、全ての音が聞こえてしまう

聴覚過敏を持つお子さんに

一番わかりやすい手段なのです。

 

 

 

発達障害の特性を考慮しています

 

教材は、発達障害の特性を考慮し

とてもシンプルに出来ています。

 

  • 刺激に弱い子・振り回される子
  • 大小の概念が曖昧な子
  • 数字の概念が曖昧な子

 

そのようなお子さんが理解しやすいように、

表情のマッチングで理解する方法を取り入れています。

 

 

マッチングとは、パズルのようなものです。

 

 ” 同じ ” という概念を利用します。

 

 

 

色や大小、数字などの様々な概念を習得するためには、

まずはマッチングの概念があることが大切なのです。

 

 

 

 

教材のダウンロードと使い方

 

教材は、

わたしがインストラクターとして所属している

 

一般社団法人 子どものこころのコーチング協会

無料会員ページからダウンロードできます。

 

 

全部で3枚あり、

お子さんの年齢や発達に合わせて選択してください。

 

 

※ 教材のダウンロードには、

  サポート会員(無料)に登録する必要があります


ログインし、『無料コンテンツ』をクリックしてください

 

 

 

また、

この教材の活用方法を動画にまとめています。

 

 

この配布教材を

効果的なものにしていただくために必要な導入

 

 

どうして声が大きくなってしまうのか?という

発達障害の特性も解説しています。

 

 

 

8分間の動画ですので、

まず初めにこちらをご覧になってから

取り組むことをオススメします。 

 

 

 

まとめますと・・・

 

  1. 動画を見る(8分)
  2. お子さんにあった教材をダウンロードする
  3. まずは導入からはじめる

 

 

(無料配布教材)声のものさし&動画は

 

** こちらからダウンロードできます **

 

 

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メディア掲載
   
ひよこクラブ(2018年3月号)


   
AERA(2016年6月)