おうち療育アドバイザー浜田悦子です。
こんばんは!


今日は、子どもの発達アドバイザー養成講座初日。

日本中から、たくさんのママが足を運んでくださいました。
どうもありがとうございました!!



まずは、みなさんの感想の一部を ご紹介いたします。

問題行動と原因など、思い当たることばかりでした。

子どもの成長と共に現れてきた行動もあったので、改めて学ぶということで、今 必要な支援、対応を意識していこうと思いました。

また、私の実体験・経験と、ここでの学びを同じように悩んでいるお母さんのためにも役立てられるよう しっかり学びたいと思います。



娘の困り事(かんしゃく)についてどうしたらいいか悩んでいました。

無反応、やってみたいと思います!

保育園のお母さん達とはなかなか娘のことで話しづらかったので、同じような悩みを持つお母さん達とお話できたのも嬉しかったです。

自分が話せたのも良かったし、お母さん達のお話を聞いて共感できる点、沢山ありました。

今日は参加できて良かったです。ありがとうございました!



時間が経つのがあっという間でした 沢山大事な情報を頂けてよかったです。

自分の子どもに対しては あれこれ試しながらやってきました。(小5男)

自分の対応が良いことも間違っていたことも沢山ありましたが、皆さんの話をきいてなつかしいなと思いながらも、成長していること 解決していることに気付かされ、息子のがんばりをいっぱい認めてあげられそうです。

また、同じような思いを持ったママたちの話も聞けて、とても良かったです。

わたし自身も、これで良いんだ、頑張ってきて良かったと思えました。
悩みは色々新たに生れますが、あきらめずに対応していけたらと思います。

職場でも気になる子たちがいるので、もっと学んでいきたいと思います。

共感を大事にします。



周りになかなか同じことで悩んでいる人がいないので、同じ悩みを抱えている人と共感することができてよかった。

今までいくつかの講座や本を読んで自分なりに対応していたが、むずかしく、特に感覚過敏に関して、思っていたよりも息子にはあるのかもしれないと感じた。

最近はマイナスの感情でしかとらえることができず悩んでいたが、〝大人のこだわり“をまず捨てて、息子に共感するということを大事にしたいと思った。

今日から実践したい。



いろいろな情報はあるし得ていても 実践が難しいと感じました。

小さい子に対する対応では、もうなかなか難しいと(本人のプライドとのかねあいで)感じ、今回もう一度凸凹の体験ワークを通して、自分(親として) 本人がどれだけ頑張っているのかを再確認できて、本人が自らいろんな選択肢を選べることがゴールなんだと思えた。

そのために、まだまだ出来る事があると気付けたので、とっても来て良かったです。



発達遅滞のある娘1才の子育ての今後を考え参加させていただきましたが、兄4才との関わり方にも参考になることがありました。

1、5才でも、ていねいな説明を加え、なにをやったらいいかわからない時間を作らないこと、話し言葉だけに頼らず資格も活かすこと

兄妹ともに、かんしゃくには反応せず事後の共感をていねいにしていくことをやってみようと思いました。ありがとうございました。

(※たのしく場面きりかえを強行!の話も とても参考になりました)



具体的なお話(事例や対処法など)が多く、とてもわかりやすかったです。

実際にうちはまだ診断を受けたわけでもなく、これからもまだ診断してもらうかはわからないのですが、定型発達なのか、やはり何かあるのかなと悩むこともありますが、白黒つけることばかりに気をとらわれず、その子に向き合って、合う効果的な対処法をみつけていけるといいなあと思いました。

また、自分の子にあてはまらなくても、知識として色々と知っていると、いざという時にあせらなくてすむと思いました。





講座でお疲れの中、たくさんのご感想を書いてくださいました。
どうもありがとうございました^^

聞きそびれた質問も、多数いただいておりますので、追ってまとめさせていただきますね。


講座中、たくさんの質問もでました。

最後には、連絡先を交換する姿も見れて、とてもとてもうれしかったです。


わたし自身、色んな講座やセミナー、講演会に出席しました。

その中で学び実践し、本当にいいと思えることだけをぎゅっとまとめたのが、この講座です。



むすこを怒って強制しようとしていた時期もありました。

何度、むすこの寝顔に ごめんね を言ったか、わかりません。


効果的な支援を知っても、何度も失敗しました。
くじけそうに・・・いや、くじけた時期もありました。

だけど、

むすこが かんしゃくを起こすことはなくなり

わたしに怒られてばかりで だだ下がっていた自己肯定感も上がっています。

不安が強くて、わたしが真顔でいるだけで こわい と泣いていたむすこもいません。

自分で気持ちを吐き出せるようになって、失敗してもやり直せるということを学びました。



今、これらの結果があるのは、あきらめなかったから。だと、思うのです。


無反応するより、怒った方がラクだし、

共感は、自分と向き合わざる負えない。


それでも、わたしは変わりたかった


むすこと自分を否定する子育て、
自信がない子育てから、抜け出したかったのだと 思うのです。


それが、あきらめなかった一番の理由かもしれないと、感じました。



あきらめないためには、やっぱり仲間が大きいですね。

いただいたご感想にもありますが、誰かに話せない、ただ話を聞いてもらえないって、辛いよね。

わたしも、ママ友は片手の指で数えられるくらいです。

ですが、同じ悩みを抱えるママ仲間は、もう数えられないくらい^^

こんなに心強いことって、ないです。


アカデミーの和が、もっともっと広がりますように。









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