【発達障害・自閉症のお子様とママのためのカウンセリング&レッスン】 
浜田悦子(roomtsubaki)です。こんばんは^^

【アイコンタクト】…視線を合わせることですね。

きちんと目を見て話をしたり、聞いたり、挨拶をすると
相手に与える印象は良いかもしれません。

不安や過敏が大きい、息子タイプの発達障害のお子さんは
特に苦手かもしれません。



息子は英語が得意なので、わたしは英語教室に通わせたいな~と思っていました。
少し前、近所の体験レッスンに参加した時の事です。

最初はとても楽しそうにしていた息子。
途中で、少し自分の意思と違うことになり、固まってしまいました。
そこに、先生方の【無言の視線】が注がれたのです。

外から見ていて【あ、辛いだろうな】と思っていた直後、
泣き出してしまいました。

責任者の方との話が夢中になり、
息子への対応を伝えていなかったことを後悔しました。



また、泣いてしまった時、視線だけでなく言葉をかけ過ぎることも
さらにプレッシャーを与えることになります。

コミュニケーションが苦手なお子さんは、
言葉にできずに泣き出してしまうこともあるかもしれません。

【〇〇っていえば、よかったかもね】
と、おこさんの心に留まっていただろう言葉を考えて教えてあげてくださいね。

息子も療育に通っている時、よく【目を見て…】と注意されていました。

課題や指示に対してできていても、アイコンタクトができていないとやり直し。
わたしは【う~ん…?】と思うのです。

課題や指示ができていたら、まず褒めてほしい。

そして、アイコンタクトができていないのであれば、

できている時を、見逃さずに褒める

そうやって、学習していってほしいのです。



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