【発達障害・自閉症のお子様とママのためのカウンセリング&レッスン】
浜田悦子(roomtsubaki)です。こんばんは^^
今日は、息子と一緒に指先の運動(微細運動)です。
発達障害や自閉症のお子さんには、器用でないお子さんが多いと言われています。
ボタンやはさみ、ファスナーもお子さんにとってはイライラの原因です。
勿論、お箸も。
指先は練習していくと上手に出来る様になります。
でも、ゴールが見えない過酷な練習をしたり、
お箸とお豆を出して【はい、やって】と言っても楽しくないですね。
お子さんはきっと【なんでやらなきゃいけないの?】と思っています。
親が良かれと思って提示したことも、本人が楽しくないとなかなか上達しません。
むしろ、嫌な記憶として蓄積してしまいます。
自閉症スペクトラムの息子も器用とはいえません。
コートについている大きめのボタンも、最近やっとできるようになりました。
お箸もOT(作業療法士)の先生に教えてもらったものを使いこなせるようになりました。
苦手なことが出来る様になって一番変わったのは、
【できた】という結果もありますが、
【ぼく、できた!という自信】の方が大きいような気がします。
わたしのボタンの練習はまず、一つだけかけるということです。
➀息子と同じ目線に立ち
②【この穴に】と言って穴を見せ、
③【ボタンをいれるよ】と言ってボタンをいれる。
一度、正しいお手本をみせ、やってもらう。
【一つだけ】という約束をすると、終わりの見通しがあるので、取り組みやすいですね。
また、時間がある時は、楽しくこんな遊びはどうでしょうか?
【ママの髪につけるの(腕でも)、つくってほしいんだけど、どれが良い?】と
カラフルなビーズをテーブルに並べます。
【これ、できたら、ママのここにつけるね!】と途中で見せると
お子さんのイメージが膨らみ、楽しさがアップするかもしれません。
出来上がりを髪につけたら
【まま、にあう~】と言ってもらえました^^
【似合う】という言葉、覚えたのね。という発見もできた時間でした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20140317/16/roomtsubaki/77/7d/j/t02200293_0240032012878124010.jpg?caw=800)
浜田悦子(roomtsubaki)です。こんばんは^^
今日は、息子と一緒に指先の運動(微細運動)です。
発達障害や自閉症のお子さんには、器用でないお子さんが多いと言われています。
ボタンやはさみ、ファスナーもお子さんにとってはイライラの原因です。
勿論、お箸も。
指先は練習していくと上手に出来る様になります。
でも、ゴールが見えない過酷な練習をしたり、
お箸とお豆を出して【はい、やって】と言っても楽しくないですね。
お子さんはきっと【なんでやらなきゃいけないの?】と思っています。
親が良かれと思って提示したことも、本人が楽しくないとなかなか上達しません。
むしろ、嫌な記憶として蓄積してしまいます。
自閉症スペクトラムの息子も器用とはいえません。
コートについている大きめのボタンも、最近やっとできるようになりました。
お箸もOT(作業療法士)の先生に教えてもらったものを使いこなせるようになりました。
苦手なことが出来る様になって一番変わったのは、
【できた】という結果もありますが、
【ぼく、できた!という自信】の方が大きいような気がします。
わたしのボタンの練習はまず、一つだけかけるということです。
➀息子と同じ目線に立ち
②【この穴に】と言って穴を見せ、
③【ボタンをいれるよ】と言ってボタンをいれる。
一度、正しいお手本をみせ、やってもらう。
【一つだけ】という約束をすると、終わりの見通しがあるので、取り組みやすいですね。
また、時間がある時は、楽しくこんな遊びはどうでしょうか?
【ママの髪につけるの(腕でも)、つくってほしいんだけど、どれが良い?】と
カラフルなビーズをテーブルに並べます。
【これ、できたら、ママのここにつけるね!】と途中で見せると
お子さんのイメージが膨らみ、楽しさがアップするかもしれません。
出来上がりを髪につけたら
【まま、にあう~】と言ってもらえました^^
【似合う】という言葉、覚えたのね。という発見もできた時間でした。
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http://form1.fc2.com/form/?id=888480
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