こんばんは^^ 椿です。

本日は、わたしが掲げるサービスメニューの【プレイレッスン】について。
http://ameblo.jp/roomtsubaki/entry-11734859495.html

【遊んでいるだけじゃないですか?】
【今日のプログラム(PGM)にはどんな意味があるのですか?】

発達支援センターで働いていて言われたことがあるお言葉です。

【もっと厳しく指導して下さい。】
【長い時間着席できるようにしてください。】

よくご要望頂くお言葉です。

遊んでいる中にも数多くの内容が含まれています。

例えば、積木を使用します。
カラフルな積木ならば、積木を電車や車に見立てて遊ぶ【見立て遊び】
遊びながら、【〇色の〇形とって】で分かる色の理解と形の理解。指示の理解。
【同じの作ろう!】と積み上げていく模倣。
【はい、どーぞ】【ありがとう】ができるか?

などなど、想像力で多くのスキル獲得の遊びを提供することができます。

わたしが担当しているお子様は~年中まで。
まだまだ遊びが大切な年齢です。

発達障害・自閉症のお子さんは特に遊んでほしい!
電車が好きなら電車で!
お絵描きが好きならお絵描きで!

気付いたら興味が広がっていた…
わたしはとてもとても大切なことだと思うのです。

厳しく指導をして、指示を聞けることができても長続きしません。
厳しくされた分、必ずどこかでストレスが出てきます。

それよりも、どうしてできないのか?
どうすればできるようになるのか?
を、分析した方が成長します。

スモールステップで【できるを前提】に進めて行く方がお子さんは必ず伸びます。

大人の私たちでもそうではないでしょうか?

わたしは褒められたり必要とされていると感じると、今日は良い一日だったと感じます。
毎日じゃないし、褒められる機会はどちらかというと少ないけど、上を向いて歩きたい気分になります。

大人になって他者意識ができて、それが増した気がします。

自己肯定感…

大切にさせて頂きます。