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美和のブログ

美和のブログです。

【ルームカフェ美和、自由空間しおん】は2022年10日10日より
「二子玉 しおんtake2」として二子玉川に移転、生まれ変わりました。
よろしくお願いいたします。

https://shiontake2.wordpress.com

 

昭和33年頃我が一家は銀座裏に住んでいて2階建ての1階では母が「サカエ美容室」を経営して居て、そこに頻繁に暇な近所のオババが来る。

 

すると忙しい大人は居付かず暇な僕がオババの鴨(かも・えじき)に成ると言う訳だ。

鴨と言っても話しを聞くだけなのだが何だか聞いてしまう。

 

恐い話しは聞かなきゃ~良いだろうけど雨なんか降って居ると所在なく聞く事と成る。

 

ある日、オババが僕を見て坊や、人間の頭に這えている毛、そう其の辺りに落ちて居る毛、そう家は美容室なんだからいくらでも毛、なんて落ちて居るではないか?。

 

して、毛、がどをしたのじゃ~?。

 

オババは続けて言うので有るが、其の毛を火にくべて焼くとね~。

焼くと?

 

死体を焼くと出る煙の臭いがするんだョ~。

 

恐いでは無いか…。

 

不気味では無いか。

 

毛何て家は商売だから其の辺りに短いのから、長い~のまで山ほど有るではないか?。

 

其の話しを聞いてから後僕は一度も火遊びと人の毛を結びつけた事は未だに無い。

 

逆に落ちて居る御客様の毛を見るとせっせと塵取りと箒(ほうき)でゴミ箱に運んで居て、勘違いした大人に、坊や御手伝い偉いわね~。

 

と言われたので有るが本当は毛が恐かったのじゃ~。

 

因みに、産業廃棄物の廃棄業とか未だ無かったので、木のゴミ箱から出すと新聞紙に繰るんで、週一度来るゴミ屋さんに持って行ってもらった。

ゴミ箱は木製で、未だコンクリーの物ではなくて防腐剤として黒いコールタールが塗りつけられて居た。

 

其ゴミ箱の前蓋を開けてゴミ屋さんが大きな箕(み・片口のざる)と板で掻き取り落とし、リヤカーに積んで行っちゃった~。

 

毛バイバイ、ゴミ屋さん有難うございます。

 

2024年8月13日

 

 

 

 

 

 

 

昨今は街中の路上に有るマンホールの蓋がブームだそうで、以前マンホールの蓋の写真集が出版されたのを第一次ブームとするならば第二次ブームに相当する物が有る様だ。

 

第一次ブームが路上観察学の分派のマニアックな状況に比べて今回は一般市民にまでブーム波及した様で主婦から学生の方まで写メして撮って居る様でマンホール好きな僕としては喜ばしいかぎりだ。

しかも、マンホールの蓋屋さんが凝りだして色々嗜好を凝らしたご当地蓋やらキャラクター蓋まで有り。

 

この直径8㎝程のフイギアーはハンズのマンホール特設売り場に有った。

かなり色々なご当地マンホールが有ったが肝心な函館五稜郭やイカのラインダンスが無くて、馴染みが無いな~。

 

そう見て居たらば、桜の柄の東京都が有ったので頂いた。

さすがに現物のマンホールの蓋は置けないので有るが、此ならば鉄製では無いが其なりの重量感が有って良い。

まあ使い道はペーパーウェートと言う所だが、案外その当たりに置いて置けば、小人さんが蓋を持ち上げるかな~。

真夜中の怪談(階段)ならぬ下水管は如何でしょうか?。

2024年8月11日

 

 

この刃渡り5㎝程、全長17㎝程の片刃の肥後守は兵庫県三木市の長尾製作所の手に成るもので正統肥後守と言える。

 

片刃と言状片刃と言い依りは、かなり以前製作された切り出し肥後守の復刻版と言えるが肥後守形式ナイフには珍しい形式なので肥後守愛好家には見逃せない逸品だ。

 

刃表は切り出しの刃付けで、刃裏は偏平と成って居る。

 

結果上手の切り出しと想って良いだろう。

刃元は蝶番型真鍮鞘と饅頭頭のビスで固定去れて居て丁寧に丸型座金で回転が保証去れて居る。

 

真鍮蝶番型鞘には。

 

商登

標録

 

と有り、刃起こしの尾は丁寧に叩いて平たく成って居て、鞘の中ほどに山型の刃起こしの峯つかみの隙間が空く。

 

鞘尻は丸く直径2㎜程の取り落とし防止用の紐通し穴が開く。

近作なので、興味の有る片は量販金物店に急ぐべし。

2024年8月11日

 

 

 

 

僕の小学の頃の昭和30年代には「熱中症」と言う言葉は無かった、代わりに「日射病」(にっしゃびょう)と言う言葉が同意義に使われ居たてし、小学5年生の昭和38年の夏の木更津の臨海学校として使われて居る様な大きな農家に招かれて泊まった居りに、其の家と海を何往復する内に僕は何だか足元がふらつき出して、ちゃんと歩いて居るはずが大人に見付かってしまった。

 

この坊主日射病だっぺ~。

そうだな~。

 

そんな会話を聞いて居る内に大きな居間の薄暗い所に寝かされた。

 

気分は悪いので有るが既に倒れて寝て居るので倒れる訳にも行かないので仕方なくいると。

頭に塗れ手拭いが乗り大人が寝かしとくべ~。

 

其の声に従って意識を失って気が付くと、夜だった。

 

だいぶん気分は良くなったので普通に夕食を頂いた。

 

良く日射病と言う言葉を聞く昭和の昔。

因みに、日に当たり過ぎれば災いが有ると言う依りは江戸時代の「暑気当たり」(しょきあたり)の方が熱中症に近い気がする。

 

兎に角熱くなったら冷やすに限る。

戦争もネットもね。

2024年8月10日

 

 

 

昭和の僕の未だ子供の頃に又しても、悪夢おばばが家に来て僕にそっとささやくのだ。

 

今度は悪夢話しでは無くして現実の世の中の話しで有る、世の中には恐ろしい事が色々有って真赤い部屋に人を閉じ込めて着る物も赤、食べ物も赤、飲み物も赤い(トマトジュースかな~)全て赤で囲んだ部屋で1週間程閉じ込めておくとまともな人間でも発狂すると言うのだ。

 

僕は子供だから複雑な事が解らないのだがなんだか戦争中にそんな実験が有ったらしい。

 

子供の僕には実害は無いのだが恐い。

 

大人に成って色々調べて見るのだが、江戸川乱歩さんの小説に有りそうだが無いので有る、変わって世の中に音響メーカーが持って居る「無音室」と言うのが有ってどの様に静けさが好きだと言う人でも、10分も其の無音の中に居ると、出て来てしまうのだそうだ。

何事も過ぎれば災いとなる。

情報もね~

何事もホドホドに。

 

2024年8月9日