深夜に私を含めた男三人が暗闇を縫って、誰かを殺害に向かう。
明なか殺害意識を持った殺気に満ちた移動をして居る。
勿論夢なのだが。
侍の姿の私は、三人の中の下つぱで、誰を何処に殺しに行くのかすら解らないが、雑木林を抜けてひたすら小走りに歩く。
すると、三人の中の上の指示で殺害者が近くに居ると成り、腰の刀を抜こうと身構えた瞬間、想わず緊張で尿意をも要して目が覚めた…。
尿意は苦しいが、お陰で人を切り殺すと言う悪夢から離脱出来たのでホットして目覚めた。
訳が解らぬ内に上の命令で人を殺(あや)める時代がつい150年ばかり前の刀の時代、それからも後も刀を銃に持ち変えて人を殺めて国家の為の時代も有った。
しかもその理由が人命より国や思想、心情が優先するとは如何な物だろう?。
尿意と言う悪夢で、暗殺と言う悪夢から救われた不思議な悪夢だった。
思想寄り生理が優先的と言う皮肉かな?。
2018年1月30日
-おわり-
ルームカフェ美和
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