こんにちは♪
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四柱推命鑑定師の渡辺卯月です。
前回まで、五行についてお話していました。
今日から十二支についてお話したいと思います。
十二支は結構馴染みがあると思います。
毎年お正月になると、今年は何年などと意識することも多いかと思います。
ちなみに今年２０２３年はうさぎ年です。
漢字で書くと卯年です。
十二支をすべてご存じですか？
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥です。
読み方は、ね・うし・とら・う・たつ・み・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・い、です。
それぞれ、ねずみ・うし・とら・うさぎ・たつ・へび・うま・ひつじ・さる・とり・いぬ・いのしし、を表します。
ご自身の生まれ年は皆さん結構わかってらっしゃると思いますが、この十二支は生まれた年はもちろん、生まれた月、生まれた日、生まれた時間にもそれぞれ当てはめることができます。
よく、時代劇などで丑の刻とか言っていたり、草木も眠る丑三つ時などと表現したりしますよね。
昔は時間も十二支で表していました。
方向を示すときにも使われています。
この十二支ですが、春夏秋冬の季節に当てはめることができます。
その季節から連想されることがその十二支の開運アクションになります。
次回から春夏秋冬それぞれの十二支と開運アクションについてお伝えしますね。
ただし、ここで見る十二支は生まれた日の十二支になりますので、俗に言う、何年生まれとは違ってきますので、ご注意ください！
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