家族との境界線 | ヨガスタジオ&カイロプラクテイック Room MAGAZINE

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日々の妄想、作り話を書いてます。決して真剣に読まないでください。

 

 

 

今日は税理士事務所で月1の月次処理の日でした。

 

 

 

去年の売り上げと今年の売り上げで同じ月でどのくらい違うかを見せてもらえます。

そして少し経営のアドバイスをもらって10分もかからないで終わります。

 

 

 

うちの税理士さんのすごいとこは、常に顧客との間にバウンダリー(境界線)があるところです。

これは昔から私は気づいてて、どんな状況でも境界線を引いてる。

 

 

 

でないと、各会社の浮き沈みに毎回立ち会わないといけない職業なので

たぶん相当なストレスになると思う。

 

 

 

ちなみにうちの主人も家族に境界線がある人です。

家族に何が起きても淡々と処理してます。

 

 

 

怖いくらい冷静沈着です。

 

 

 

例えば、私が購入したマンションやその後のリノベーションの金額を一切聞かないですし、

知ろうともしない。

車も私が一人で買いにいきました。

 

 

 

そして息子が通ってた大学も間違えて覚えてました。

息子のお嫁ちゃんの名前も未だに覚えてません。

 

 

 

なので自然と私も主人に境界線をひいてます。

主人がどのくらい事業にお金をかけてるとか

日々何をしてるのかあまり興味がないです。

 

 

 

家族に関してはこのスタイルが一番いいと思ってます。

ほんとうにラクです。

 

 

 

そして離れてることがわたしたちには合ってました。

家族はそこそこ距離があることが大事です。

 

 

 

家族との境界線が崩壊してる人が多い気がします。

 

 

 

 

薩摩製麺所は駐車場が空いてなかったので地球畑でご飯でした。

ヘルシー。店員さんもさっぱりしてます。