今日は、仕事がなかったので味噌汁を作り
納豆を用意して、いざ朝食を!
で、早速冷蔵庫からご飯を・・・ご飯を・・・
ご飯が・・・な、無い!!
がっくり・・・。
どのくらいがっくりといいますと、
このくらい↓
で、玄米は炊くのに時間が掛かるので、仕方なく
たぬき蕎麦を作りました。
う~ん、美味しい。
その昔、近所に親戚のお兄さんが複数いて、その頃人気だった
車を乗っていたので貸してもらって運転してました。
で、面白かった事が。
まず乗ったのがその当時かなりの高馬力で売っていたTOYOTA
マークⅡGSSです。
2000ccDOHC 145馬力だったかな。
しかしとんでもなく運転しづらい車で、ハンドルとクラッチが死ぬほど
重いのにアクセルはあきれるほど軽い。
(最近は違うと思いますが・・・)
で、その後、ケンメリスカイラインに乗り換えたのでそれも運転しました。
2000cc OHC130馬力だったかな。
でも、ハンドリングやサスがめっちゃ良くて本当に楽しい車でした。
さすがプリンスです。
勿論、出足の良さは馬力(パワーウェイトレシオ)ですから、高馬力の
方が楽しいとは思うのですが、ある程度の馬力があればハンドリング
やサスペンションの良い方が車は楽しいのだと思いますね。
事実、NAの古いフォレスターも速くはないですが、さすがのスバルで
いい車でした。
買って10年、ボディのきしみ音は一回も聞きませんでした
私のアンチ、トヨタはこれらが原因で生まれたものだと思いますが
パッケージングのうまさはトヨタにかなわないんですよね。
ちなみにハスラーのサスがあまりに酷くてアンチ、スズキになりそう
です。(笑)
春の轍 ⑦ 1
尾川永児
屋台を引き始めて三十分が過ぎた。
すれ違う人が物珍しそうな顔を向ける中、住宅街を抜け多くの人々
で賑わう吉祥寺駅へ出た。相変わらずの喧騒だが、それでも散り終
えようとしている葉桜に井の頭公園への花見客も減り普段の常態に
戻りつつあった。
謙三は駅前の狭い車道を諦め通行の邪魔にならないようにと広め
の歩道を選び移動していたが、大きな屋台が道の大半を占拠してい
るのだ。物珍しそうな視線はいつしか迷惑そうな視線へと変わってい
た。
「ふー」
目的地までは残り半分。謙三は百貨店前の広い歩道の端に屋台
を一旦止め大きく息を吐いた。
初めての事とはいえ、たった三十分。屋台を引くことがこんなにも
大変なのかと改めて実感していた。
体力もそうだが丼に寸胴一杯のスープを積んだ重たい屋台は急
には止まれない。携帯やゲームに夢中な人とぶつかるかもしれな
いと思う緊張感が疲労を倍増させていた。
夜のとばりに包まれようとしている街並みを街灯が照らし、ヘッド
ライトの灯りが屋台を浮かび上がらせては通り過ぎて行く。
「そういえば確か…」謙三は辺りを見渡した。
二十年程前だったか屋台のラーメン屋がこの辺に在った事を思い出
した。だが歓楽街を彩るネオンサインの灯り。途切れる事の無い人と
車の波。ささやく声などかき消してしまう音の雨。
「ここで商売など俺には無理だな」
つぶやきが雑踏に紛れる中、謙三は再び重い屋台を引き始めた。