尾川永次のブログ -257ページ目

尾川永次のブログ

小説、ポエム、旅日記などなど徒然なるままに行きたいと思っています

              スコットタント 22


一歩また一歩と歩く度に根が切れる音が地中から悲鳴の様に聞こえて来る。


するとメイルが泣きながらガジュマルの木の枝に立ち両手を広げた。
「だめ!だめ!やっぱりだめ!そんなことで助かってもタントは喜ばないよ」


「森の妖精、メイルよ」


「はい」


「私も同じなのだよ」


「え?」


「旅の途中にも関わらずお前達は森を生き返らせると言ってくれた。そのお前達の

 命と引き換えに生き永らえたいとは思わない。そして私が君達の仲間なら、

 喜びも悲しみも、この命も分かち合いたいのだ。それが今と言う短い時間で

 あったとしてもだ」


メイルは頭を大きく振った。
「タントを命がけで助けようとしてくれるんだから、もう友達だよ。ううん、ずっと、

 ずっと友達だよ」
そしてメイルは涙で濡れた頬を大きなガジュマルの木にそっと当てて呟いた。
「ありがとう」


「メイル」


「うん」


「その言葉は助けてからだ。行くぞ」


大きなガジュマル木が再び歩き始めやがてスコットタントが倒れている穴の側に立つと

一番長い枝を穴の奥に入れスコットタントの身体を掴んだ。
だが地面に食い込んだドリルの手が抜けずスコットタントの身体は持ち上がらなかった。


「駄目だ、岩に食い込んでいるのか腕が抜けない」


「頑張ってガジュマルさん!」


「分かった。思いっきり引っ張るぞ!」


「うおお」大きな掛け声と共にガジュマルの木が懇親の力で引っ張っると、埋まっていた

ドリルが抜けた。
「よし!抜けたぞ!」


「やったー!」


タキは喜び一杯の顔で万歳をしながら飛び跳ねたが、チキとメイルは複雑な表情を

浮かべていた。

このまま水が出なければ大きなガジュマルの木が枯れてしまうのだ。




春のドラマの中ではダントツでリーガルハイが面白い!


元々堺雅人さんや生瀬勝久さんが好きで見始めたのですが

予想以上に面白いですねー。

若干堺さんの演技がオーバー過ぎるかなとも思いますが

それでもとにかく面白いです。


マシンガンの様に放たれるセリフは観ていてスカッとします。

堺さんだから出来る役だと思いますね。


酒本幸平のブログ 似てない・・


視聴率的にも悪くないので多分シリーズ化されるでしょうね。


あと意外だったのが新垣結衣さんですね。

周りにいい意味で引き摺られてる気がします。

このドラマで一皮剥けた気がするので次の作品が楽しみですね。

どんな演技をされるでしょうか。


実は新垣さんの似顔絵も描いたのですが堺さん以上に

似てないので掲載を諦めました。TT




今日父親の見舞いで広尾のN医療センターに。
で、トイレで用をたしていたらスピーカーから放送が流れたのです。
それが・・「外来の○原愛様採血室へお越し下さい」でした。

     
酒本幸平のブログ


      思わず周りをキョロキョロ。
      ご本人なら会いたかったですね・・。

      出来ればサインも・・。