医療センターに通いだして三ヶ月。
少しづつですが良くなっていた父親に日本の医療の現実と言う
荒波が叩きつけられました。
老人に対して現行の医療制度では三ヶ月を過ぎると
医療機関に支払われる診療報酬が減ってしまうのです。
ですから医療機関は三ヶ月で転院を勧めてきます。
誰が考えたのでしょうか。教育と同じだと言えますね。
実態に即してないのです。
そのため老人は無理な転院を余儀なくされるのです。
先行き短い老人は入院などをせず自宅で死を待てと
言うことなのでしょうかね。
勿論お金持ちなら問題は無いでしょうが貧乏人はそうはいきません。
それと高度医療を待ち望む人の為には父親の病状では
長く居られないのもあるでしょう。
ただ少なくてもこの医療制度のせいで親父の寿命が
短くなったのは事実です。
紹介された病院がいわくつきだったのです。