今日はトカゲたちのご飯の日だったので、ユールにまず小松菜をあげたんですけど、
気持ちよくパクパクと食べるのはいいことです……が、手足が一歩も動いていない! その場からまったく、ほんのちょっとも動くことなく、目の前に出てくる小松菜を「当然」という顔で食べている!
これでいいのでしょうか! これがトカゲのあるべき姿でしょうか! 「野性」とかそういったものは彼の中に存在するのでしょうか!
ユールのこの姿を見て思ったことは、「ニートだ……。働き(狩り)もせず、働くため(狩りのため)の何かすらしていない、こいつはニートトカゲだ……」です。
まあ飼育されている限り、狩りなどせずともエサは自動で出てくるようなものですからね。そりゃニートにもなるってものですよね。
小松菜を食べたあとはお持ちかねのコオロギですが、その準備のあいだユールが何をしているかというと……
何もしていない! というかさっきからまだ一歩も動いていない! 温かいランプの下でのんびりダラリ~ンとしている!