ユールのアゴとか胸板とか | 302号室のヘビとトカゲとヤモリたち

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レオパ、フトアゴ、アオジタ、ノギハラバシリスク、コーンスネーク、ニホンヒキガエルたちとの楽しい生活

 9月もそろそろ下旬だというのに、まだ日中は暑くなる日が続いています。
 それでも夜はすっかり涼しくなったので、窓を開けて涼しい夜風を部屋に入れようとするのですが……
 外ではカメムシたちが絶好調期に入ったようで、夜になると部屋の明かりに誘われ次々と飛んできて、網戸に張り付くんですよ! 大勢の緑のカメムシたちが!
 網戸の外側に張り付いているだけなら我慢できるのですが、たまに隙間から部屋の中に入ってきちゃうやつがいて困っています……。
 
 

 今日のユールはレンガに両手を置いてまっすぐ外を見ていました。

 
 ぼくから見るとこんな感じです。ものすごくまっすぐ、こちらを見ていますね。
 
 ユールの胸板です。フトアゴの胸板って飼育していないとほぼ見る機会がないんじゃないかなと思って、それなら飼ったことがない方にも見せてあげようと撮ってみました。
 
 アゴです。
 
 フトアゴヒゲトカゲってとくに大きいわけでもなく珍しい姿をしているわけでもなく、これといって何をするわけでもないのに、すごく存在感があるんです。なんなんでしょうか。不思議です。