終わっちゃったよ、アリーナ公演…
TM NETWORK 40th
FANKS intelligence Days
~YONMARU~
2022年から始まった『intelligendeDays』の冠がついたツアー、合計40本…
あの、暑い暑い夏の日から始まって、まさかこの冠付いたツアーが40本にもなるだなんて…
総合プロデューサーのてっちゃんはしれっと言ってたけれど、あの時はまだこんなに続くとは思ってなかったよ…
数えてみたら26公演参加
なかなか東京公演のお席がご用意されないことが続いてたけれど、さすがに今回のアリーナツアーは全通出来ました
満足
最終のDay39,40はKアリーナ
こちらも東京公演同様お初の会場で、参戦前から情報共有してくださったお友達に感謝
準備万端で臨めましたよ
ここの会場も横にひろっ!!な感じで、有明アリーナと同じ感じだけれど、いわゆるスタンド席とされる場所が有明よりも遠いかなぁ
だけど、音は良かった
大阪城ホールは縦長の楕円形で、音やライティングの感じは他の会場にはない体験できて、あれはあれでめっちゃ良かったよ
今回のライティングは縦長でこそ映えるんじゃないかと思う
けど、会場毎にそれぞれいい感じの音なので、っていうか、圧が凄かった…
音の圧が
Day39はアリーナの20列目で下手ブロック
即通路の席だったから視界良好
1音たりとも聞き逃さないように、真剣に向き合おうと挑むんだけど、ほんっとに音の圧が…
あと、地響き?な感じで、足に振動が伝わる
腹の奥底に響く感じ
凄いな…やっぱり凄いなてっちゃん
今回のツアーはある意味度肝抜かれる始まりで、これは有明であんなに近くで見られたから分かる事であったので、演出も含め、スクリーンの文字もしかりだけど、いきなりのセルコンからだから、客電落ちたら慌てるwww
真っ直ぐ右手を挙げてステージの上の方々にお見せしなくては!って
👆👆👆
日替わり曲があるわけでも無く、が、毎回ちょいちょいアレンジ変えてたりで楽しいしかないライブもあともう少しで終わっちゃうなぁと、思いながら楽しんでました
毎回毎回自分なりの萌ポイントがあるんだけど、
この日の萌ポイントは『ACCIDENT』の「さよなら、するつもりで」の「よ」の発音がごっついセクシーだったこと
なんかさ、ウツの雰囲気が良いよね
毎回毎回言ってるかもなんだけど、包容力のかたまりかって感じが、もう、その胸に飛び込んで良いですか!!!!!って位に(きっと叩かれるwww)なんか、優しさに包まれたならを言語化したらあなたですよねって
もう、語彙力崩壊しておかしな方向へ行っているのは自覚している…
CAROLパートも、あれ?映像変わったよね?
色々増えてる…
大阪までは同じ映像が使いまわしっぽくて、その角度からの風景はそこにそれは無いよって思う感じだったんだけど、横浜からはロンドンの街中の映像も増えてたし、なんか、納得いく感じ
CAROLツアーのあれはあれであの時代で精一杯、最新だったと思うし、あの形態は珍しい越えて他にない
今回のCAROLパートはあの時代にこういうことをやりたかったんだっていう思いがたくさん詰まっていて、やっぱりきょとーーんってするんだけど一応の着地点なのかな?
名盤だもん
ラジオでクラムボンのミトさんが言ってたけれど、曲一つ一つに物語があって、それが別の曲とも次元が繋がっててみたいなこと言ってて、FANKSなら大いにうなづくところ
一つの感情だけでは収まらない歌詞の壮大さっていうと大きすぎるんだけど、ホンっとに本読んでる感じ
それぞれが物語を持ってるから、ライブのセトリを考えるとどういう事を伝えたかったのか、とか、物語やメッセージが込められていて、曲の内容だったりタイトルだったりするけれど、MCが無い分考えることと楽しむ時間を終わってからも与えてくれるところが、また、もう、良い
今回のテーマは、まだ深読みして無いけれど一緒に周ったYさんの見解によると「笑顔」じゃない?って
確かにそのフレーズや連想させる曲が多いよね
いつでも君たちは笑っていてねっていうメッセージ
木根さんとてっちゃんの、あの、泣かしにかかってくる歌もそうだけど、あとどのくらい私たちを笑顔にできるかとか考えてくれてる推しの尊さよ
こっちだって同じ!
あなたの音1つで心躍るもん
改めて相思相愛www
ツアータイトルにも掲げてくれてるもん
幸せ
に包まれてそろそろ例の爆発音か?と思い耳を塞ごうとすると…
もう1曲聞きたい?って英語で流れる機械的なアナウンス
あの声…聞き覚えあるよね…
いや、それより
やっぱりお祭りやん!
アンコール無しが定番だけど、今日は違うのね
大歓迎って思ってたら…
「TAK MATSUMOTO」
え?
なんて?ねぇ、なんて?
C4Uか
ええええええ???????
ま、まっちゃん???
ホンマニキターーーーーーー
まっちゃんキターーーー
今ソロツアー中では?
B'zのツアー中じゃないからOKなん???
で一気に興奮のるつぼ
「Be Together」を一緒に演奏してくださったわ
この曲、私の中でのバカになるソングナンバーワンで
もう、ラストだというのに1曲目か?位な盛り上がりで、もちろん私もバカになるしかないくらい暴れまわったわ
何もかも振り切って暴れたDay39
翌Day40もね
最後だぁと思うと、感慨もひとしお
このツアー2022年から続いてたなぁ
色々あったなぁって
最終日のお席はレベル3の上手ブロックだったけど、最前列だったので遮るものナーシー
この会場、音良いよね(二度目)
っていうか、凄く細かい音も拾ってくれてる感じがする
👂
多分妄想と幻聴が入ってると言われればそれまでだけどwww
ウツの投げチュウの時、リップ音聞こえませんでしたか
私は聞こえました
えぇ、聞こえましたとも
幸せな耳です
セトリはもちろん変わらず、だけどゲワイの辺り、アレンジ短くない?
と思ったくらいでだったんだけど、事件は起こった…
いや事件というより、ガチ勢、特にウツ担の方々は「ハッ」となったはず
と、言うのも、私たちの推しのボーカリストは感情をこめ過ぎて歌うタイプの人では無いんだけど、こういうと淡白で感情込めない歌い手ってどうなの?っていう人々もいると思うし、うまく言えないんだけど、1曲1曲に熱をこめ過ぎて暑苦しく歌うタイプの人ではないというか…
なので全曲サラッと聞きやすいし、逆に歌詞や情景が入ってきやすかったり浮かびやすかったりする
だからこそ転調天国のあの難解な歌をサラッと歌ってるように見える
実のところめっちゃくちゃ難しいものを歌いこなしているという偉業は称えられるべき
何かというと、私たちFANKSにとってとてもとても大事な曲の1つ『ELECTRIC PROPHET』通称「エレプロ」のセリフっぽく歌う箇所がね、この時ばかりはめちゃくちゃ感情的で、
いや、この曲、この日は初めっから様子が違ったよね
で、盛り上がるあの詩で感情爆発したみたいな
とは言っても、決してめちゃくちゃ感情的なのではないんだけど、彼なりの感情昂った感じでの表現で、もうこれはあの場所にいてあれを聞いた人にしか分からないから伝えにくいんだけど
きっと、この日が終わっても、今夜のような金色の夢を見せ続けてくれるんだわと確信できた夜でした
もう泣くしかないよね
いや実際泣いたわ
最終日はやっぱり泣くポイント多発
『1974』で会場みんなで歌ったあの歌詞も
木根さんとてっちゃんが愛をいっぱい込めてくれた曲も
あぁ、終わっちゃうなぁ
って
でも、まだこれからも出来ることはやってくれるスタンスなのは伝えてくれているので寂しいけれど寂しくない
で、よ
前日のまっちゃんシークレットに続き、この日はついに強火担のあの一番弟子が出てくるんじゃなかろうかと、ソワソワしてたFANKSさん多数いたよね
前日は自分のユニットのライブが近く出会ったけど、この日は無いよね
お花も素敵なの贈ってくれてたよね
(前日お花の写真を撮ってたら、それを見ていた見知らぬお姉さんが「わぁ!ディズニーの浅倉さんからお花来てる!ほら!」って同行者に嬉しそうにお話されてましたが、多分近くにいた人総ツッコミしたでしょうよ…ディズニーではなくaccessの浅倉さんだからな!)
さて、サプライズ、あるよね!
誰かな?
おおおおおおおおお!!!
まっちゃん2Days
凄くないか?
ありがとうありがとう
お祝いに駆けつけてくれて
どうやらリハは当日だったらしいけど、そこはプロだし、まっちゃんだし
で、前日と同じく私の「バカになる曲」で大盛り上がり
終わりかと思いきや、ウツが人差し指を立てて「もう1曲」
えええええええ?????
マジかマジか!!!!!
ホントのホントの最後の曲…
『GET WILD』
ぎょおおおおおおおおおおおお!!!!
しかも本編ではContinualだったけど、オリジナル!
トリビュートアルバムでB'zがゲワイで参加してくれてたのを聞いて、全FANKSさんは今のまっちゃんのギターで、今のウツの声でゲワイが聞きたいと思った事でしょうよ
それが!こんなに早く!
夢って叶うのね
大盛り上がりで締めくくり
本当に楽しかったよぅ
ありがとう
ありがとう
TMに出会わなかったら出会えて無かった人たちがたくさんいる事を、この2年でも実感
ありがとう
ちなみにこの最終日の私の萌ポイントは、
『RAINBOW RAINBOW』でビビデバビデブーのウツの指の動きが超キュートだったので悶絶死しました