TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days YONMARU

はぁ…
素敵すぎる…
今回のアリーナツアー、全通叶うという事だけでもホントに嬉しい
愛
それよりもこうして3人元気にステージに立ってくれて、それを観に行ける状況で、しかも声出しOKの世の中でってまだ以前のようにはいかない場面が多いけれど、それでもあの日々を考えると、もうね、泣けてくるよね
えーん
実際参加してみて、何かの拍子でこちらの表情が見えるかもしれないと思ったら、しっかり歌ってるよ!っていうのを見て欲しい!分かってほしいっていうのがあるんだけど…
有明ガーデンでは1ケタ台のアリーナだったので、この距離だともし自分が何かに罹患していたら?とか考えると推しを危険にさらすわけにはと思ってしまう所が、まだまだ以前の日常を取り戻せていない証拠よね
免疫つけるなら外してしまって行動するのが良いとは頭ではわかっていても、会社でも通勤途中でもまだまだマスク生活
 
 
な、わけだけれども!!
楽しいには変わりなく、そして今回過去イチ号泣させられたわ
えーん
 
 
はい、ここからネタバレ
 
 
 
 
 
 
 
今日の時点で、東京大阪が終了していて、セトリは変わらず
アレンジは日々進化なのは当然なんだけど、大阪からは演出も変更
これはまた後で
まず、東京見た後の興奮しきった気持ちを思い起こしつつ…
 
 
まさかの1曲目、セルコン来る?????
初日は先に言ったとおり1ケタ台の席だったので、始まる前から色々ステージの様子がうかがえたのですよ
おねがい
ツアータイトルが映し出されてスクリーン代わりに幕が下りていたけれど、スケスケーだったのでね
ニヤリ
べーあんと北島さんが定位置に着くときに、軽く会釈してました
🥁🎸
ので、それが見えてた辺りからは拍手起こってたんだけど、後ろの人たちはなんのこっちゃ分からんよね
拍手
で、TMさんも板つき???
え?
1曲目…なに?なに?
オープニングは映像から始まるのではなくて?
あれ?
ウツ…腕をスッと上げて…
まさかまさかまさか???
キタアアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーー!!
セルコンキターーーーーーーーーーびっくり
え?かつてこんな始まり方したライブってあった?
 
一気に総立ち
慌てるよねwww
 
で、テンション爆上がりの所へ2曲目Maria Clubチュー
えええええええええええ?????
まさかこの曲が聞けるとは!!!!!
酸欠なんて何のその
 
はぁ…カッコ良すぎるやろ…
♪Like This♪
の所で左右の手でマジックならば鳩か造花が出てくるような仕草でFANKSを魅了する宇都宮隆
この人、ホントに手の使い方が美しい…
そして開襟シャツが宇宙一に合う男、宇都宮隆
首筋のセクシーさは世界遺産として登録すべき合格
この曲は生ドラムがあるとズンズン響くので良いよねぇ
からの1974
これ、分かる人には分かるんだろうけど、っていうかそう聞こえる私と、同行者Yさん
今回、開演前のSEが80年代の洋楽で、二人でウキウキ歌いながらそのアーティストの話を曲ごとにしてたんだけど…
1974の始まりでの木根さんのギター…それって、それって
Strawberry Switchbladeの"Since Yesterday"ではないですか!?
そんなマッシュアップって!俺得しか無いやん!
’84のシングルで、メイクとお衣装がとても個性的な女子2人組で、開演前のSEでも流れてて、うわー懐かしいねぇって言いながら話してた所だから余計にズッキュン来たのよアップ
バックには1974のMV流れてね、これ、夕方のMVばっかりやってるローカル番組で見たなぁとか思い出すと泣けてくる
からの
木根さん、てっちゃんの歌
このintelligence Daysと冠つけたツアーが始まって、DEVOTION,ではFANKSに向けた歌、STAND3 FINALではローディさんやスタッフへ向けた歌、そして今回のツアーでは自分たち3人が辿ってきた道や様々な気持ち、現在過去未来と寄り添うFANKSに向けての気持ちを歌ってくれてて、これ、泣かないとか無理
彼らももちろん紆余曲折あって、ここまで来たけれど、音楽を始めた時の気持ち、こんなに大きなホールで音を届けられる環境になったことなんかを伝えてくれて、こうやって向き合って気持ちを伝えようと思えるFANKSに成れたことを、きっとみんな誇ってると思う
そんな気持ちを推しから伝えてもらえるって、相思相愛以外無いやんえーんチューキューン
思い出すだけで泣けてくる
安心してください、ずっとついていきます!!愛!!
って、私たちの気持ちもきちんと伝わってますように
 
で、Confessinでしょ…
はい、どうぞ、泣いてください、どうぞご存分にって言われてるようなもんじゃないかえーん!!
優しいかよ
 
ウツのボーカルの良い所ってめっちゃ生意気に言ってるけれど、バラードでも、メッセージ色が強いものでも、サラッと歌ってくれるところだと思ってる
ほれほれ、こんなに感情込めて歌ってるんだぜベイベー的な感じでは無いやん
だからこそ受け取り手の感情如何でどうにでもなるんだけど、そこがサラッとしてるから余計にグッとくる
 
 
 
そして
そして
持ってきましたか…これ
名盤CAROL
映画見てるみたいなストーリーのあるアルバムで、当時のツアー…いや、その前のSTAR CAMPか…でちょい出ししてその後ツアーがあって
所謂メディアミックスのはしりになった作品で、ホントに色々展開したよね、このアルバムは
アルバムとしてまもちろんツアーはミュージカル仕立て、アニメ、小説、写真集色々出たよね
でもこのCAROLは筋金入りのFANKSさんでもポカーンとなっちゃうニヤニヤ
当時のツアーもだけど、ぽかーん
わけ分からんってんってなってた人多いもん
30周年でもCAROL
で、今回もまさかのCAROL
使用した7曲でもストーリーが分かる感じの流れになってるんだけど、うん、うん…ポカーンってなるよ
CAROLってそういうものと思ってるんだけどさ
嫌いじゃないよ、もちろん
ただポカーンとなってしまう組曲
今回は特に当時やりたかったことが生成AIの力で再現できるっていう所を打ち出してきてるので、当時てっちゃんの頭の中ではすでにこういうのがあったんだなぁと思うと、やっぱり早い
早いのよ!世の中的に浸透するにはまだあと数年かかるかもな所を今やっちゃうTMさん
先駆けだけど早すぎて…この後これを取り入れてくるところが増えて来てようやく認められて、でもその頃にはこんな時代にTMさんが取り入れてたことなんて世間は知らないのよ
ライブビューイングも吊り下げのスピーカーも、ショルキーも
全部TMさんが始めたことっていうのが知られていなさ過ぎてFANKSとしては寂しいところ
ホントに、うちの推し、凄いんですよ
 
っていうのを早くアメトークや関ジャムでやってくれまいか?
 
 
 
この後ノリノリ(古いか?言い方ww)な曲が続く
Whatever Comesはこれからも、どんなことあっても、ずっと好き!今までもこれからも好き!!って確認できる歌詞が泣けてくる
ノリノリなんだけどさ
で、Rainbow Rainbow
ファーストアルバムのタイトル曲
これ、ホンっとにライティングがきれい過ぎて泣く
こんな七色のライティングある?
凄すぎんか?な位のRainbow感
🌈
からのてっちゃんソロ~ゲワイ
Get Wildは一応一番新しいContinualバージョンだけど、随所に色んなバージョンのゲワイがちりばめられていて楽しい
そして炎上がりまくりで消防車出動するんじゃないかという位
凄かった…そして熱かったwww
客席にいてあんなに暑かったから、ステージの上では大変だったろうよ🔥🔥🔥
炎の術師・宇都宮隆の登場により一層凄いことになるのである
🔥
ちなみにこれ読んでる人には居ないと思うけど、ガチ勢に「Get Wildとか好きなんっすよ」と軽く言うでは無いよ真顔
「どのGet Wildが好き?」って言われるからね
覚悟しておくように
あれよね、STAR WARSガチ勢はエンドロール見ただけでどのタイトルのモノか分かるやん
ウチ等FANKSもそれに匹敵するよね
どの、いつのGet Wildかわかるっていうwww
 
で、キラキラバージョンのACCIDENT
と、
ラスト、エレプロ
ELECTRIC PROPHETはきちんと歌ってくれたのは久々
きちんとっていうのは語弊あるけれど、一部歌ってっていうお預け感があった曲だから、40周年の大事なライブの時に、終了までの10年のライブの時のようにラストに持ってきてくれたことがすごく嬉しい
 
そしてエンディング
電気仕掛けの預言者たちは母船へと帰って行ったのかな?
調査報告の日々はこの先も地球で続きますように
 
 
 
いつもながら情報量多すぎて
でも今回のツアーは全部TM NETWORKくくりでしたね
そこがまたグッとくる
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ようやく行けたスリーティアーズ