机作り2話、ビスアナをうまくあける方法を考え中 | つくるインテリア (海外のDIYから学ぶ)room-tips

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気がつけば、今月も終わりに近づいてます。

毎月が早すぎます・・・。

そして、昨日はグッドフライデーです。こちらでは、お肉が食べられません

日本ならお肉抜きの食事に選択メニューが豊富、こちらでは、悩みます。

家の娘は魚介類はほとんどだめです。

そして、家の家族はお肉大好きなんで、お肉抜きで何を作ろう??と悩んでしまった。

結局、安いbasaという冷凍のお魚でフライを作りました。が大変なことに、衣がはがれてしまいました(笑)

フライだったんですが、白身のお魚の油煮?ってところでしょうか・・・汗

なんとか、今年もこの日をクリアしました~。


そして昨日の続きで、机を作っていた最中でした、

工具を使うときの失敗のことで、皆さんに気をつけてねって優しいお言葉を

おかけいただいて、今日も、しっかりその言葉をいつも思い出し注意をしながら進めていきました。

そして、出来上がりました。

 
きっと懐かしいっていわれるかたいらっしゃるんじゃないんでしょうか?
大正から昭和このあたりかな~。独り言です



話が変わるんですが、家で使っているキッチンキャビネットなんですが

これはDIYキッチンでして、サイズに合わせてカットされたチップボードにビスアナがついたものを、自分で組み立てて、一個一個のキャビネットを部屋にはめ込むものでした。

私たちがリノベーションをしているとき、キッチンが一番コストがかかるところで、
家の人に「これ作れるんじゃない?」って言ったとき、「作ってみたら」って馬鹿にされちゃいました。

でも、なぜ作れないのかなー?やっぱり素人の私的な考えでした。

今回机を作るに当たって、ビスのアナを組み合わさる両方の木に同じ位置にアナを開けるって事が、難しいことに気がつきました。

でもこれができれば、なんとなく作るっことができるような気にもなりました。

そこで、いろいろと研究


 
こんな風に長いビスで留めるとき、そのまま刺すと折れたり、曲がったりするんです・・・汗

そこで最初から、ドリルでアナを開けます。でも、この 木材には幅が大きいすぎで

アナが最後まで届きません、そこで、いろいろ思考錯誤。


 
アナの位置を確認、そして裏側にマークをつける

 
そしてドリルで裏側から、またアナを開けて開通させます。

ここで一番気をつけるのはドリルを直角に持つこと

 
開通しました♪


そして、今度は合体させる木に同じ位置にアナをあけるのにマークをつけるんですがこうして見ました。

 
チョコットだけ先が出るようにビスを停め

平らのところで合体させる木を出来上がりのように置きます。

場所が決まったら、ハンマーでコツンと叩くと

合体するほうに小さな穴が開きます。そこにドリルでアナを開けます。

 

これで、うまく長いビスがとまりました♪


ちょこっと、手間がかかりますが、一揆にとめてビスが折れてしまった(自己経験)とかの

失敗しないです。

大きな板の場合もこんな感じでマークをつけると、いいかもーっと、また独り言でした。


ぜんぜん関係ないんですが、古い鳥かごが家の人が持って帰って来ました。

 

このテーブルとの愛称がとっても素敵なんです。

外国の田舎の家のイメージ、家のことですが・・・(笑)
 


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