悲しいわけでなくて

あふれ出す涙は

どこからやってくるんだろう?

 

 

あの時の

あの感覚は

どうやって言葉にあらわしたらいいんだろう?

 




今朝

中島みゆきさんのうたを聴いて

涙があふれた。

 

 

 

理由はわからない。

 

 

 

けれど

わたしの琴線に触れて

あふれ出した涙。

 

 

 

今回は

涙だけではなくて

声まで出てきて

号泣だった。

 

 

 

大泣きしたあとは

とても疲れるけれど

ある種の爽快感があって

けだるい心地よさがある。

 

 

 

 

だらんとチカラがぬけて

ぼぉ〜っとしていてからっぽで

 

それでいて

 

ハラがすわったかんじの

あの感覚が

とてもすきだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後

知っている曲を一緒に歌うも、、

歌うたびに涙がでて

声が震えて

まともに歌えなかった。

 

 

 

大好きなうたや

心に響く歌詞をうたを歌う時

わたしは

そんなことがよく起こる。

 

 

 

 

【魂と繋がる歌の唄い方®︎】

 

 


プロの歌手は

本当にすごい。

 

 

 

うまいとか

へたとかではなくて

心に響くうたを歌う人は

魂と繋がったところから歌っている。

 

 

 

 

 

 

 

子どもの頃から歌うことが大好きで

ラジオやカセットを聴いては

ひとりでよく歌っていた。

 

 

何度も何度も同じうたを歌って

「歌が上手になりたい!」

と思っていた。

 

 

 

 

でも今は思う。

 

 

 

ほんとうは

「歌が上手になりたかった」わけではなかった、と。

 

 

 

 

 

うまいとか

へたとか

そうことじゃなくて

 

(小手先のテクニックではなくて)

 

 

もっともっと

どろっとしたところを通った

わたしの

「ほんとうのところ」からの声を出したいのだ

と氣がついたのは

いつだったかな、、

 

 

 

 

そんな声があるはずだ

 

 

そんな声でうたを歌いたい

 

 

 

そう思っていた。

 

 

 

 

「魂と繋がる歌の唄い方®︎」に出逢い

わたしは

自分の「ほんとうの声」に少しだけ近づいた。

 

 

 

 

歌うことを失う怖さから

5ヶ月ほど踏み出せず悩んでいた肺の手術をしたのは2021年夏のこと。

 

 

手術をしてからまだ2年経っていない。

 

 

 

 

肺の手術をして

わたしの声は

なんかかわった。

 

 

 

不思議なことに

自分では

よりのびやかになった

と感じているし、

 

さらに「ほんとうの声」に近くなった

と感じた。

 

 

-----

 

 

実のところ

「ほんとうの声」って

ある意味では

いつだって

「ほんとうの声」なんだよね。

 

 

 

つまっていても

うわずっていても

なんだかウソくさくても

 

それが今のあなたの声ならば

 

それが「今のあなた」にとっての

 

「ほんとうの声」だ

 

とも言える。

 

 

 

つまっていて

うわずっていて

なんだかウソくさい

 

それが

「今の」あなただ。

 

 

 

声は

自分の現状をまっすぐ見ることも

分かりやすく助けてくれる。

 

 

-----

 

 

ただ

わたしが書いている

「ほんとうの声」とは

 

そんな

つまったり

うわずったり

なんだかウソくさい声の奥の奥にある

 

まだ表現されていない

「あなたそのもの」を表す

ほんとうの声

のことを言っている。

 

 

 

 

それは

持って生まれたものであり、

 

いままで生きてきたからこそ出てくる

 

あなたの魂の

 

どまんなかの

 

ほんとうの音

ほんとうの色

ほんとうの響き

ほんとうの振動

 

だ。

 

 

 

 

そんなものを

わたしは表現したいし、

 

わたしと同じように

それを表現したい

と望んでいる人と

 

その人のなかの

その音を

聴きに行きたい。

 

 

 

 

だからわたしは

魂と繋がる歌の唄い方®︎

ファシリテーターをしている。

 

 

 

 

 

 

 

まだ出していない声を出す時

心の詰まりのようなものも

一緒に出てくる。

 

それは

「ほんとうの声」がでてくる前の

プロセスだ。

 

 

 

 

「ほんとうの声」を表現するには

何度も何度も

その通り道を行き来することもあるし、

 

覆っていたものを一枚ずつ

丁寧に剥がしていく作業でもある。

 

 

 

 

そんなプロセスを経て

どんどん丸裸になって

 

見たくなかったものを見て

聴きたくなかったものを聴いて

 

出したかったものを出して

 

出せなかったものも出して

 

からっぽになっていく。

 

 

 

そうして

からっぽになった先に

あなたのほんとうの音がある。

 

 

 

これは

何度体験しても

体験し尽くすことはないだろうな、、

と感じる。

 

 

 

 

表現されたがっているものは

日々あなたのなかに

生まれている。

 

 

 

あなたの

「ほんとうの声」も

日々

いろんな色で

響きたがっている。

 

 

 

 

響かせよう

 

あなたの声を

 

あなたの音を

 

あなたの色を

 

あなたの振動を。

 

 

 

 

 

 

そのために用意された場がある。

 

 

 

 

【魂と繋がる歌の唄い方®︎】ワークショップ

 

 

 

 

5/26〜28

はじめてのリトリートをします。

 

 

 

 

魂と繋がる歌の唄い方®︎と

声のレッスンと

キールタンを交えて

 

あなたの「ほんとうの声」に

出逢っていきます。

 

 

最終日には

リトリート参加者による

魂うたコンサートを開催します。

 

 

コンサート後には

しおリードによる

キールタンで

みんなで歌います。

 

 

 

場所は

愛知県西尾市の海沿いの施設にて。

 

 

 

うつくしい空間と

整えられた心地よい場と

自然は

 

あなたの「ほんとうの声」を響かせる助けになってくれます。

 

 

 

お料理も

わたしが感動したシェフに用意していただく予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

詳細はまたアップします。

 

 

 

ご参加くださる方は

ぜひ

5/26〜28

スケジュールを空けておいて下さい。

 

 

 

3月にも名古屋と京都で

「魂と繋がる歌の唄い方®︎」ワークショップ開催します✨

 

 

 

-----

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年スケジュール

 

「うたとおはなしの時間」

  1/29(日) 名古屋

  2/18(土) 名古屋

 

「魂と繋がる歌の唄い方®︎」

 3/4(土)  名古屋

 3/18(土)京都

 

「魂と繋がる歌の唄い方®︎」リトリート

 5/26(金)〜28(日) 愛知県西尾市

 

「魂うたコンサートとキールタン」

 5/28(日) 愛知県西尾市

 

 

▼詳細は下記URLからご覧ください

 

 

オーナメントinformation乙女のトキメキ

 

ゆめみる宝石魂と繋がる歌の唄い方®︎ワークショップ 

 

ゆめみる宝石魂と繋がる歌の唄い方®︎ ミニ

 

ゆめみる宝石うたのおはなしの時間

  

ゆめみる宝石個人セッション

 

ゆめみる宝石無料メルマガ