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わたしは物心ついた時には

 

日記をつけるようになっていました。

 

 

 

たぶん最初につけ出したのは

 

小学生の時。

 

 

 

 

で、間は空いて、

 

中学生になってからは

 

本当によく書いていました。

 

 

 

 

 

 

その日あったこと、

 

自分が感じたことを

 

ノートにひたすら書く。

 

 

 

 

 

あーでもない、こーでもないと

 

多い時にはB5ノート5ページ分とか書いていました。

 

 

 

 

何がきっかけで書くようになったのかは、、

 

覚えていません。

 

 

 

 

 

でも、書く目的は今でもはっきりと覚えています。

 

 

 

 

 

それは、

 

子どもの頃の氣もちを

忘れないため

 

 

 

 

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ずっとね、不思議だったんです。

 

 

 

大人たちを見ていて、

 

この人はどうしてこんなことを言うんだろう?

 

 

 

 

 

 

保育園の先生や、学校の先生を見ていて、

 

この人たちって、

 

元子どもなのに、

 

どうしてこんなにも

 

子どもの氣もちを無視したことを言ったり、

 

子どもを傷つけるようなことを

 

言ったりやったりするんだろう?

 

 って。

 

 

 

 

 

どうして本当のことじゃないことを言うんだろう?

 

なんで嘘つくの?

 

 っていうふうにも思っていたなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

そんなふうに思って見ていて、、、

 

 あるとき、思ったんです。

 

 

 

 

「そっか!

 子どもの氣もちがわからないのは

 

 自分が子どもの頃の氣もちを

 忘れちゃったからなのかもしれない」

 

 

 と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、決めました。

 

 

わたしは子どもの氣もちをわからない大人になりたくないから、

 

忘れないように、

 

子どもの自分の氣もちを書いておこう、と。

 

 

 

 

 

 

 

 

それが

 

わたしが日記を書くようになった理由です。

 

 

 

 

 

そこからは毎日ではないけど、

 

日記は何年も書き続けて、

 

大人になる頃には

 

大学ノート何十冊もになっていました。

 

 

 

 

 

結婚した時にはそのノートを全部持っていきましたが、、

 

離婚するときに、

 

今までのノートを全て破り捨てました。

 

 

 

 

 

なんかね、リセットしたかったんですよね。

 

 

 

 

なんかもう過去にこだわりたくなくなった、というかね。

 

 

 

 

書いたことのほとんどは忘れているけど

 

自分が1番大切にしたい想いだけは

 

わたしの中にちゃんと残っているんじゃないかなぁ〜って思っています。

 

 

 

 

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あと

大人が嘘つく(本当のことを言わない)のはね、、、

 

 

なんというか、

 

そもそも自分の本心が見えていなかったり、

 

たとえ見えていたとしても

 

カッコつけたくて(あるがままを誤魔化したくて)

 

そうやっているんだろうなーって思って見ていました。

 

 

 

 

 

要するにわたしは

 

どこかで大人を馬鹿にしていたんです。

 

 

 

 

基本大人が嫌いでした。

 

 

 

 

 

 

わたしが「この人いい♡」と思える大人や

 

尊敬できる大人が少なかった。

 

 

 

 

・・・

 

 

嫌な子どもですよね、笑

 

 

 

 

まぁでも中高学生の頃なんて

 

多くの子どもが

 

そんなことを感じているのかもしれませんが、、

 

 

 

 

 そして、いま思えば、わたしもまた

 

自分の感情をたくさん抑え込んでいて、

 

心の鎧をたくさん身につけていたんですけど、、

 

 

 

 

 

 

 

いずれにしても、、

 

自覚はなくても

 

わたしは多分、

 

先生たちにとって、

 

とっても生意気な生徒だったんだと思います。

 

 

 

 

 

校則を守る真面目な生徒だったのにも関わらず、

 

中学の時は

 

先生によく殴られていました。

 

 

 

 

(今考えたら、なんであんなに叩かれていたのか

 本当に不思議だし、

 

 あの頃のわたし、なんか可哀想だなぁ😢って思う

 一生懸命やってたのになぁ。、、

 

 いやでもきっと、

 生意気だったんだろうなぁ、、

 

 でも叩くのは違うやん、、、)

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことがあって、

 

わたしは今でも

 

子どもの1番の味方でいたいと思っています。

 

 

 

 

 

だから保育園で働いていた時にも

 

わたしは自分独自の視点を大切にしてきたし、

 

運がいいことに、

 

そんなわたしを理解してくれる人の多い職場でした。

 

 

 

 

 

 

それでも

 

考え方が違う人はいて、、

 

そういう人とは保育について、話をしていました。

 

(お話にならない高圧的な保育士もいましたが、、)

 

 

 

 

 

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わたしの夢は

 

誰もが

 

本来の自分で

 

イキイキと楽しく生きる世界を現実のものとすること。

 

 

 

それはあなたらしさをあなた自身がちゃんと認めて

 

そして認められ尊重される世界。

 

 

 

 

 

あなたが望んだものを遠慮なく手にする世界。

 

 

 

誰もが豊かで分かち合える世界。

 

 

 

 

生まれたところや皮膚や目の色で

 

あなたの価値を判断されるのではなく、

 

あなたがあなただからいいんだ、といわれる世界。

 

 

 

 

 

この地球には

 

生まれた時から与えられた仕事が決まっていて、

 

その仕事をする以外認められていない人たちもいます。

 

 

 

 

 

かつての日本の身分制度のように。

 

 

 

 

かつて日本にもそんな時代があった。

 

 

 

 

今は、少し変わってきてる。

 

 

 

 

だから世界は変わる。

 

 

 

 

わたしたち一人ひとりが

 

ありのままの自分を認めて本当の意味で自分を愛し始めたら、

 

自分のことを大切にするのと同じように

 

隣にいるあの人のことも、

 

地球の裏側にいるまだ会ったことのないあの人のことも、

 

尊重し、愛し、大切にすると思う。

 

 

 

 

 

そんな人たちがいる世界は

 

とても自然で

 

調和的で

 

やさしくて

 

うつしい世界だとわたしは思う。

 

 

 

 

 

そんなことを思いながら、毎日生きています。

 

 

 

 

この想いはそう、、

 

多分、小さな頃からずっと。。。

 

 

変わらずわたしのこころに在ります。

 

 

 

 

 

日々の自分の感じたことをノートに書いて、

 

そして自分を理解して、

 

あるがままの自分を見つめて、

 

「どんな自分をも大切に扱う」ということを

 

意図的にすることが、、

 

世界の平和とうつくしさとやさしさにつながる。

 

 

 

 

本氣でそう思っています。

 

 

 

 

 

 

 

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で、、、

 

11月1日からスタートするオンライングループ

 

 

 

も、そんなわたしの取り組みのひとつです。

 

 

 

 

理想のパートナーを見つけるには

 

自分が本当に望んでいることを明らかにすることから始まる

 

とわたしは思っています。

 

 

 

 

それってさ、

 

本当の自分を知ることで、

 

あるがままの自分に出会っていくことですものね。

 

 

 

 

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ってとってもポップでキャッチーだけども、

 

実はそんな深さがあるのですよ♡

 

 

 

 

 

お申し込み締め切りは11月1日まで✨

 

 

 

あなたのご参加をお待ちしています♡

 

 

 

 

 

今日も読んでくださってありがとうございます。

 

 

Love ❤️

 

 

 

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