◆笑っちゃうくらいの身の程知らずわたしはなんか知らんけど「ひとり」じゃないことをすぐに忘れてしまう。たくさんの存在が足元の大地が頭の上の天がそうすべてがわたしにあらゆるものを与えてくれているのにうっかりさっぱり忘れてしまう。そうしてたった「ひとり」の力で何かをしようとする。思えばずいぶんとおこがましい(笑)これはね生き方のクセ。だからこうして度々思いだすのだ。思いだして与えられているものを受けとって生きていこう。