生後(帝王切開後)3日目 | Be Happy Alwaysーいつもハッピーな私でいる秘訣

Be Happy Alwaysーいつもハッピーな私でいる秘訣

年はみんなが平等に重ねてゆくもの。
過去の素敵な思い出に浸るのもたまにはいいけど、
今日という日がいつも自分の人生で一番ハッピーな一日であるように、
今を生きていけたらいいなぁ~と思いながら書いています。

こんばんは、Sallyですウインク


昨日は実は結婚式記念日(結婚式からちょうど1周年)でしたラブ

夫くんが面会時間外に
ちょこっとだけ病院に寄ってくれて
これを置いて行ってくれました

結婚式で使ったのと同じ花で作ったアレンジメントですおねがい


(夫くんはお花屋さん)


ほんとは結婚式一周年は
式場のレストランでディナーのはずだったので
代わりに、、、だそうです照れ


音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜



我が子の誕生から
そして
帝王切開から3日目でございます笑い泣き



帝王切開手術のそれ自体と
麻酔が切れた後の手術後の痛みに
ビビりまくっていた私でしたが


昨日の朝のレポートにも書いたように

実は
そんなにビビりまくった割に
そんなにすごく死ぬほど痛かったわけではない

という段階でしたキョロキョロあせる



子宮筋腫を摘出する腹腔鏡手術を昨年経験しているため
少なくともその時と同じくらい痛いもんだろうえーん

と思っていたのです。


※ちなみにその時は、麻酔が切れた後から、壮絶に痛みまして、夜中中ナースコールで痛み止めを追加しまくりでした。




しかし、昨日朝までの時点では
もちろん手術傷の物理的な痛さはありますが
なんとかちゃんと歩けるし

前回の手術の時に比べて回復が早いような気がしていました。


いや、実際に今回、
回復は早い方なんだと思います。

(先生にも看護師さんにも経過を褒めてもらえているので)





でもビックリマークビックリマークビックリマークビックリマークビックリマーク


帝王切開出産の本当の試練はここからだったんですねガーンあせるあせるあせる


よく帝王切開経験者の方が言う
「産後が大変なの!」
の意味が昨日一日で
やっと分かって来た気がします




手術当日

麻酔が効いていたのと
赤ちゃんが産まれたことによるハイテンション?なのか
とりあえず、痛みという意味では予想レベルよりだいぶ下だった




手術翌日(生後1日目)

朝はとりあえず寝返りを打つのも痛いレベルだけど
痛み止めを飲みつつ
立って、歩いて、トイレに行って、用をたす
という流れをまず看護士さんと一緒にトライ

これができるようになるとカテーテル(おしっこの管)が外れます

その後は、
回復のためになるべく歩いたり動いたりしてね〜と言われ 
新生児室に我が子を見学に行ったりしました


ちなみにこの時点で
前回我が子と対面してから(手術直後から)
すでに24時間以上経ってました




手術2日目(生後2日目)

母子同室の説明(授乳やオムツ替えなど)があって
お昼前から赤ちゃんとずっと一緒に過ごすことになりました

最初はキラキラした気持ちで赤ちゃんと一緒に病室に戻り
眺めたり写真を撮ったり
触ってみたり
なんとも微笑ましいひと時を満喫しました


しかし!

実際2人きりになってみると
結構大変だということに
すぐ気付くことになります

まず、自分自身の体が不自由な状態だということを思い知らされます。


例えば
赤ちゃんが泣いても
すぐに抱く姿勢を取れないので

待ってねー
って思いつつも

体をベッドから起こして
立ち上がって
赤ちゃんに向き直って
抱きかかえて

の一連の動作が
痛!いてててて
って感じで
かなりスローモーションになります


母子同室の間は
授乳(おっぱい)は練習を兼ねていつでも
ミルクの追加は3時間おき
というスケジュールを与えられているので

少なくとも3時間に1回は授乳室に行って
ミルクを飲ませないといけないません

まだおっぱいが十分に出ないので
助産師さんや看護師さんに
おっぱいのあげ方の指導をしてもらったりするのですが

授乳もまたこれが痛い

おっぱいがまだ準備できてないので
マッサージのやり方も教えてもらうのですが
それも痛い


そして赤ちゃんが出ないながらにも
おっぱいを吸ってくれると
それに反応して子宮収縮が進むらしく
悪露がいっぱい出て
(いいことなんですが)
これもまた痛い


というわけで
赤ちゃんと一緒に生活するすべてが
「痛い」に繋がるのだということを知りました



3時間に1度ミルクをあげると
その後しばらくはお腹いっぱいで
ぐっすり眠ってくれるので

寝てくれている間に
自分もトイレに行ったり
ご飯を食べたり
体力回復(睡眠)したりします

でも授乳はまだまだ赤ちゃんも私も練習生なので
1回のおっぱいに30分から1時間とかかかってしまいます。

そうすると実際自分のために使える時間は2時間しかありません。

もちろんその間に睡眠時間も含まれてるので
結構あっという間に忙しく時間が過ぎていきます



ざっとスケジュールを書くとこんな1日の流れです

8:00 赤ちゃんを新生児室に預ける
8:00 ママの朝食
9:00 ママの検温など簡単な検診
10:00 シャワータイム
11:00 赤ちゃんをお迎え(母子同室スタート)
11:00の授乳タイム
12:00 ママの昼食
14:00の授乳タイム
15:00から面会可能時間
17:00の授乳タイム
18:00 ママの夕食
19:00 面会終了時間
20:00の授乳タイム
21:00 消灯
23:00の授乳タイム
2:00の授乳タイム
5:00の授乳タイム
8:00 赤ちゃんを新生児室に預ける
(8:00のミルクと沐浴は看護師さんがやってくれる)


という感じです


授乳タイムと授乳タイムの間に
睡眠とトイレとその他の用事を済ませる
っていう感じで追われています

このタイムスケジュールにプラス
自宅に帰ったら家事が加わってきたら
とてもじゃないけど追いつきませんね、
体が


もちろん授乳時間は日齢(月齢)が上がっていけば間も空いて、
長く寝てくれるようになったりもするでしょうが

とりあえず、
手術後の傷と子宮収縮の痛みをダブルで抱えている現段階では
上記のスケジュールをこなすだけでかなり大変でした


だって何をするにも体が痛いんですもの


というわけで、
生後2日目はかなり疲れました


今日、生後3日目は、

面会時間に母が来てくれたので
母に抱っこしてもらったり
ミルクをあげてもらったりできたので

その分すごく楽になりました


傷の痛みも子宮収縮の痛みも
少しずつ減っていけば
少しずつ楽になるはず!
と信じて頑張ります


でも
やっぱりどんなに痛くても
赤ちゃんの顔を眺めてると
可愛い
って癒されるので
今のところ大丈夫です





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今日があなたにとって
やさしい気持ちでいっぱいの
ハッピーな1日になりますように