結婚準備レポ(43) プロフィールムービーでこだわったこと | Be Happy Alwaysーいつもハッピーな私でいる秘訣

Be Happy Alwaysーいつもハッピーな私でいる秘訣

年はみんなが平等に重ねてゆくもの。
過去の素敵な思い出に浸るのもたまにはいいけど、
今日という日がいつも自分の人生で一番ハッピーな一日であるように、
今を生きていけたらいいなぁ~と思いながら書いています。



またまた間があきました
あせるあせるガーン
こんばんは合格合格



週末の72時間ホンネテレビ
面白かったですねー爆笑ラブラブラブラブ

SMAPの超ファンではありませんが
人並みに普通には好きですラブラブラブ

3人の歌声がSMAPにちゃんと聴こえて
なんか感動しちゃいましたラブラブラブ

気がついたらほとんどずっと見てました
もう目が離せなくてクラッカークラッカークラッカー

やっぱりSMAP世代だし
これから応援したいなって思いました爆笑アップアップ




音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜


今日はプロフィールムービーのつづきです



プロフィールムービーに関する前回までの記事はこちら

結婚準備レポ(41) 写真と映像演出の種類と相場
結婚準備レポ(42) プロフィールムービー 業者vs自作





プロフィールムービーの目的は、
主に3つあると思います


ゲストに自分との過去を懐かしんでもらう
ゲストにお相手の生い立ちを知ってもらう
ゲストに二人の出会いなどを簡単に紹介する


これにプラスで余裕があれば
ゲストに感謝の気持ちなどのメッセージを伝える


という要素も含む、
といった感じでしょうか




これらを表現するために、
一般的には

新郎パート

新婦パート

二人出会ってから今日まで

という流れになると思います




が、
私たちはまず、この流れをやめました




ネット上で見た動画の中に
画面を左右に分けて

左側を新郎の写真
右側を新婦の写真

としているものを見つけました




スタジオロビタさんの「Split」です




この画面構成にヒントを得て
全体の流れを思いついたのです




このブログでも何度か紹介していますが
私と夫くんは幼稚園からの同級生(幼馴染)です



ただし、
結婚するまでの間、
ずっと一緒に居たわけではなくて

幼稚園、中学校以外は別々


大人になってからも
成人式以来1度も会ったことがなくて


35歳のときの同窓会で再会した
「同窓会婚」でした



そこで、
私たちが一緒にいた時代の写真は
大画面に出して


一緒にいなかった時代の写真は
二画面構成で左右に別々に出すことで


同じ時期(○○年○才)に
どんな風に過ごしていたかがわかるように
工夫しました




この二画面構成の良かったところは

どちらのゲストも飽きさせない

というところです




新郎のゲストは新郎の写真が見たいでしょうし
新婦のゲストは新婦の写真が見たい


新郎パートと
新婦パートが別々にあると


どうしても
相手方の子供のころの写真などが
続くと飽きてきてしまいますよね




なので
この二画面構成だと

新郎のゲストは画面の左側に釘付け

新婦のゲストは右側


でもたまに両方の写真も見る


といったようにゲストに見たい方を
選ばせてあげることができます





次に、
実際に「写真を選ぶときに気をつけたこと」です

映像は8~10分が限界、
と聞きました


それ以上だとゲストが飽きてしまうようです

(そりゃそうだ


そして
1枚の写真を投影している時間は
8-10秒以上が好ましいそうです


ゲストの方は

写真を見て
目→文字を見て目→また写真を見る目目

という動作を行うため


最低でも8秒は必要ということでした



1枚8秒で10分(600秒)だとすると
写真は多くても75枚までにする



赤ちゃん~幼少期(それぞれ5枚ずつ)
幼稚園(共通6枚)
小学生(それぞれ4枚ずつ)
中学生(共通6枚)
高校生(それぞれ3枚ずつ)
成人式(共通3枚)
大人になって(それぞれ6枚ずつ)
出会い~現在まで(共通24枚)


ざっとこんな感じでした




枚数が決まったところで、
アルバムから写真を選びます



この「写真選び」で決めたルールが2つあります


なるべく同じ年齢時のものを選ぶ

これにより、
二画面構成のタイトルを「○○年○才」と
することができ時代の流れを表現しました


招待しているゲストの方を
    なるべく全員写真で登場させる


写真選びの時点では
まだ招待状投函前でしたので
来られるか未定のゲストもいましたが

とにかく

招待する人ほぼ全員
(生まれたばかりの親戚の子などは例外)
ムービーのどこかしらに出てくるように工夫しました

これにより、
ゲストの方に「自分が出てくるかも」と
期待を持って見ていただく=集中して見ていただく
につながりました


それに
ゲストの方が共通の思い出を振り返ったり
テロップへメッセージを入れることで
感謝をお伝えしたりもできて一石二鳥です





おおまかなコンセプトは決まりました

こういうの大好きな私は
イメージが具体的に伝わるように
パワーポイントで
イメージとコンセプトの資料を作成して
シネマチックさんとの打ち合わせに持参しました



シネマチックで見つけた印象に残ったサンプル動画はこちら






次回は
シネマチックさんとの打ち合わせと
細かい演出などについて書きたいと思います






音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜音譜



今日があなたにとって
やさしい気持ちと
愛にあふれる
素敵な1日でありますように