こんばんは
週末の72時間ホンネテレビ
面白かったですねー
SMAPの超ファンではありませんが
人並みに普通には好きです
3人の歌声がSMAPにちゃんと聴こえて
なんか感動しちゃいました
気がついたらほとんどずっと見てました
もう目が離せなくて
やっぱりSMAP世代だし
これから応援したいなって思いました
今日はプロフィールムービーのつづきです
プロフィールムービーに関する前回までの記事はこちら
結婚準備レポ(41) 写真と映像演出の種類と相場
結婚準備レポ(42) プロフィールムービー 業者vs自作
プロフィールムービーの目的は、
主に3つあると思います
ゲストに自分との過去を懐かしんでもらう
ゲストにお相手の生い立ちを知ってもらう
ゲストに二人の出会いなどを簡単に紹介する
これにプラスで余裕があれば
ゲストに感謝の気持ちなどのメッセージを伝える
という要素も含む、
といった感じでしょうか
これらを表現するために、
一般的には
新郎パート
↓
新婦パート
↓
二人出会ってから今日まで
という流れになると思います
が、
私たちはまず、この流れをやめました
ネット上で見た動画の中に
画面を左右に分けて
左側を新郎の写真
右側を新婦の写真
としているものを見つけました
スタジオロビタさんの「Split」です
この画面構成にヒントを得て
全体の流れを思いついたのです
このブログでも何度か紹介していますが
私と夫くんは幼稚園からの同級生(幼馴染)です
ただし、
結婚するまでの間、
ずっと一緒に居たわけではなくて
幼稚園、中学校以外は別々
大人になってからも
成人式以来1度も会ったことがなくて
35歳のときの同窓会で再会した
「同窓会婚」でした
そこで、
私たちが一緒にいた時代の写真は
大画面に出して
一緒にいなかった時代の写真は
二画面構成で左右に別々に出すことで
同じ時期(○○年○才)に
どんな風に過ごしていたかがわかるように
工夫しました
この二画面構成の良かったところは
幼稚園、中学校以外は別々
大人になってからも
成人式以来1度も会ったことがなくて
35歳のときの同窓会で再会した
「同窓会婚」でした
そこで、
私たちが一緒にいた時代の写真は
大画面に出して
一緒にいなかった時代の写真は
二画面構成で左右に別々に出すことで
同じ時期(○○年○才)に
どんな風に過ごしていたかがわかるように
工夫しました
この二画面構成の良かったところは
どちらのゲストも飽きさせない
というところです
新郎のゲストは新郎の写真が見たいでしょうし
新婦のゲストは新婦の写真が見たい
新郎パートと
新婦パートが別々にあると
どうしても
相手方の子供のころの写真などが
続くと飽きてきてしまいますよね
なので
この二画面構成だと
新郎のゲストは画面の左側に釘付け
新婦のゲストは右側
でもたまに両方の写真も見る
といったようにゲストに見たい方を
選ばせてあげることができます
次に、
実際に「写真を選ぶときに気をつけたこと」です
映像は8~10分が限界、
新郎のゲストは新郎の写真が見たいでしょうし
新婦のゲストは新婦の写真が見たい
新郎パートと
新婦パートが別々にあると
どうしても
相手方の子供のころの写真などが
続くと飽きてきてしまいますよね
なので
この二画面構成だと
新郎のゲストは画面の左側に釘付け
新婦のゲストは右側
でもたまに両方の写真も見る
といったようにゲストに見たい方を
選ばせてあげることができます
次に、
実際に「写真を選ぶときに気をつけたこと」です
映像は8~10分が限界、
と聞きました
それ以上だとゲストが飽きてしまうようです
(そりゃそうだ)
そして
1枚の写真を投影している時間は
8-10秒以上が好ましいそうです
ゲストの方は
写真を見て→文字を見て→また写真を見る
という動作を行うため
最低でも8秒は必要ということでした
1枚8秒で10分(600秒)だとすると
写真は多くても75枚までにする
赤ちゃん~幼少期(それぞれ5枚ずつ)
幼稚園(共通6枚)
小学生(それぞれ4枚ずつ)
中学生(共通6枚)
高校生(それぞれ3枚ずつ)
成人式(共通3枚)
大人になって(それぞれ6枚ずつ)
出会い~現在まで(共通24枚)
ざっとこんな感じでした
枚数が決まったところで、
アルバムから写真を選びます
この「写真選び」で決めたルールが2つあります
なるべく同じ年齢時のものを選ぶ
これにより、
二画面構成のタイトルを「○○年○才」と
することができ時代の流れを表現しました
招待しているゲストの方を
なるべく全員写真で登場させる
写真選びの時点では
まだ招待状投函前でしたので
来られるか未定のゲストもいましたが
とにかく
招待する人ほぼ全員
(生まれたばかりの親戚の子などは例外)
ムービーのどこかしらに出てくるように工夫しました
これにより、
ゲストの方に「自分が出てくるかも」と
期待を持って見ていただく=集中して見ていただく
につながりました
それに
ゲストの方が共通の思い出を振り返ったり
テロップへメッセージを入れることで
感謝をお伝えしたりもできて一石二鳥です
おおまかなコンセプトは決まりました
こういうの大好きな私は
イメージが具体的に伝わるように
パワーポイントで
イメージとコンセプトの資料を作成して
シネマチックさんとの打ち合わせに持参しました
シネマチックで見つけた印象に残ったサンプル動画はこちら
シネマチックさんとの打ち合わせに持参しました
シネマチックで見つけた印象に残ったサンプル動画はこちら
次回は
シネマチックさんとの打ち合わせと
細かい演出などについて書きたいと思います
今日があなたにとって
やさしい気持ちと
愛にあふれる
素敵な1日でありますように
シネマチックさんとの打ち合わせと
細かい演出などについて書きたいと思います
今日があなたにとって
やさしい気持ちと
愛にあふれる
素敵な1日でありますように