それで、怪我して、痛くて、泣きじゃくっても、
どんなに小さくてもいい・・・
何かを掴んで起き上がりたい！
生きていくってそういうことだ。
それは学びだ・・・
このことは私に、いったい
何を教えてくれているのか
何を伝えようとしているのか
どんなことにも理由がある。
人生って
決断と手放しの連続だ。
いつもいつも
試される
宇宙への信頼を・・・
それでもわからないときがある。
なぜ？
どうして？
結果に対して、意味を見いだせず、
落とし込むことも出来ず、
苦しくて
虚しくて
立ち尽くすこともある。
理由の探求は
悪いことではない
それは内観の扉を開ける鍵になる
ハートに奥深く入って、
自分の内側へ
問いかけて
問いかけて
囁きに耳を傾ける
大切なことは
そこに居続けないほうがいい・・・ということ。
「なぜ、どうして」
にしがみつくあまり、
自分で造り上げた牢獄から出られなくなる人もいる。
でも、
それも「いけない」ことではない。
宇宙はそれも許す。
キーは、周りや環境のせいにしないことだ。
そうしたら、いつかはその牢獄から出られる。
ある日、気付くはずだ。
牢獄だと思っていたスペースには、
鍵もかかっていなければ、
格子さえないかもしれない。
一瞬の気付きと共に、
別世界へ行ける。
私たちは選択してここにいる。
自分が同意しなければ、今の生もないわけで・・・。
なので、日々起こることも、
まいた種を刈り取っているに過ぎないのかもしれない。
内観と収穫の間に存在するものは、
感情という荒馬だ。
感情は思考ではコントロール出来ない。
感じきる
味わい尽くす
ことで、昇華させるしかない。
熾火にしないためにも
くすぶらせないためにも
無意識の暗い部屋に放り込んではダメだ。
何かのたびに
潜在意識、無意識の境を、すりぬけて、
ふっと意識に上ってきて、
苦しみの種となる。
そして、
またその種を蒔いてしまい、
刈り取らねばならぬのだ。
今は内観のプロセスから抜けようと、
グラデーションのようなベールの向こうに、
感情という馬を見ている。
馬と出会ったら、大切なことを思い出すんだ。
同一化しないこと。
完全に同一化してしまうと、
大切なことを見失う。
・・・自分と
一緒に感じて
寄り添って
ただ愛(ピンク)と共にあること。
自分を愛(ピンク)で抱きしめる。。。
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