美味しいものをたくさん食べたことも
楽しい思い出ですが、英会話講師として
ブログに書きたいなと思うことは、
現地の方々との交流について。
台湾では日本語が結構通じると聞いていたので
期待していたのですが、私の印象としては
英語も日本語もあまり通じない、
つまりは、十分なコミュニケーションが取れない。
もっと話したいので私が中国語を勉強しよう、と
決心しました。
今 私の知っている中国語を日本語で書くと
ありがとう
ありがとうございます
どういたしまして
こんにちは
お元気ですか?元気です。あなたは?私も元気です。
さようなら
おはよう
おやすみなさい
ありません
私は日本人です
友達
京都
大阪
私は京都に住んでいます
一個
何?
これだけです。
本当にこれだけ。
夜に行ったマッサージ店の方や
そこから乗ったタクシーの運転手さんに
「ありがとう。おやすみなさい」と言ったり
中国語で話しかけられた時に
「私は日本人です」という程度で
会話はできません。
レストランでの注文時や
食べたことがないものを食べたときなど、
様々な場面で中国語を勉強しようと
思わされましたが、帰りの飛行機でも
再度決意させられました。
お隣になった台湾女性がお話しようと
してくださったのに、十分にできなかったんです。
勉強されている片言の日本語と
英語で話そうとしましたが、やはり十分ではない!
それで私も、知っている中国語を組み合わせて
「日本に友達はいるのですか?」と
聞けて、通じたときはとても嬉しかったです
久しぶりに外国語が通じる喜びを感じました。
彼女はとてもフレンドリーで距離が近い。
「facebookのお友達になりましょう」と
お名前と、なんとご自宅の住所まで書いてくださいました!
一生懸命お話ししている間は
私たちの腕は触れ合っていました。
なんだかこういうの、いいな〜と思いました。
とても楽しいフライトになりました。
それで最後にお別れするときに
本を見ながら「お目にかかれて嬉しいです」と
中国語で言ったらとても喜んでくださいました。
彼女だけでなく、私たちの後ろに立っていた
別の台湾人の方も笑っていらっしゃいました。
コミュニケーションツールとしての言語はとても
重要です。
人と人と繋がりが、とても大切。