実母の引っ越しも終え

 

とりあえずは

 

ひと段落。

 

 

そこで

 

今回実母のために

 

気を付けた収納や

 

それを兼ねるための収納グッズを

 

ご紹介します。

 

 

 

負担少なく開けられる

 

キッチン収納で

 

気を付けたのは

 

少しは使う調味料入れ。

 

 

母は、手の痛みがあり

 

あまり力を入れて何かを開ける

 

と言うことが出来ないので

 

簡単に開けられるけれど

 

密閉も保たれるというモノ選びをしました。

 

そこで

 

選んだものは

 

ラクパカ

 

と言う保存容器

 

 

実際に母に手で

 

開けてもらい

 

これなら無理なく開けることが出来る

 

というモノを選びました。

 

 

色々なお店の同じような品物を

 

試しましたが

 

見た目が同じようでも

 

開けるに苦戦することもあって

 

ラクなモノを探して

 

こちらになりました。

 

 

 

 

取り出す場合のラク

 

お米の保存法にも

 

色々と悩みました。

 

 

あまりたくさんを収納する場所も

 

ありませんし

 

食べる速度と

 

保管期間を考えて

 

あまりたくさんを買わないというルールを作り

 

最低5kgまでの保管にすると決めて

 

2.5kgずつ分けて保管することにしました。

 

それは

 

 

補充する時に

 

容器ごと持ち上げるとか

 

使う時に持ち上げるという事を

 

念頭に入れて

 

あまり重さがかからない

 

と言う事を念頭に決めました。

 

 

そこで選んだ容器は

 

ニトリで見つけた

 

洗えるレバーキャニスター L3500

 

 

 

・収納場所の引き出しに収まるサイズ

 

・容器自体の容量

 

・レバーの開けやすさ

 

・収納に合う四角いかたち

 

 

それらの理由から選びました。

 

 

見てすぐわかる

 

探さない迷わない

 

と言う事を前提に

 

セリアで見つけた透明なボックスを使って

 

毎日、飲む嗜好品を種類分けして収納。

 

 

 

ゴマ塩や顆粒出しも

 

セリアの透明ボックスを使って収納。

 

 

 

 

見た目も整える

 

水道の近くに

 

毎日飲むお薬とストックの薬を収納。

 

今、服用中の薬とストックが分かるように

 

ラベルを貼る位置を変えてみました。

 

 

ニトリの整理バスケットを使いました。

 

 

母は知り合いが訪ねてくる機会も多いので

 

多少はすっきりと整えておきたいという意向もあり

 

こんな風にしました。

 

 

 

 

柔軟に置き場所を決める

 

お水は収納したいけれど

 

収納場所がない

 

という問題に。

 

 

そこで

 

ある程度の量を冷蔵庫にしまい

 

それ以外の防災用も含めたストックは

 

玄関の収納下へ。

 

無印のボックスなどを使って

 

収納しました。

 

 

 

収納家具などを増やさずに

 

おうちにある収納場所を

 

上手に生かしていくには

 

ある程度の柔軟な考え方も

 

必要です。

 

 

キッチンの引き出しに収まっているトレーも

 

自分の使うモノによっては

 

上手く収まらない事もありますよね。

 

そんなストレスを抱えているのは

 

もったいないので

 

取り外して

 

 

100均のキッチントレーに入れ替えて

 

収納しました。

 

 

 

これはココにあるべき

 

これはこうするべき

 

にこだわらずに

 

収納場所を検討することをお勧めします。

 

 

 

大事なモノの収納を先に決める

スペースがあまりないキッチンに

 

ありがちな「ゴミ箱」の置き場所がない

 

という問題。

 

 

多分、他のモノの収納ばかりに気を取られて

 

忘れてしまいがちなモノなのだと思います。

 

 

 

ですが

 

必ず必要ものなので

 

先取で場所を確保しました。

 

 

 

選んだゴミ箱は

 

ペダルを踏むと

 

中央でぱかっとフタが

 

開くタイプのもの。

 

 

 

これを選ぶと省スペースになるので

 

収納棚とのスペース確保が

 

それほど必要がありません。

 

 

 

 

しっかり測って”より良い”を選ぶ

 

母の部屋の洗濯機置き場は

 

防水パンが設置してあり

 

しかも

 

ドアを閉めて生活感を消せるようになっています。

 

 

それは素晴らしい!

 

と思ってしまいますが

 

そうなると

 

不都合があります。

 

防水パンのサイズやドアの金具に

 

当たらない棚を購入しなければいけない事。

 

 

 

最初は

 

しっかり測ってメモをして

 

買った洗濯機ラック。

 

何とか設置は出来ましたが

 

使えない部品なども出てきて

 

不安定な感じになってしまったので

 

地震などの時に危ないのでは?

 

と不安になり

 

いきなりの買い替えをしました。

 

 

 

それから色々なモノを検討して

 

通常の衣類収納用に作られた

 

棚を設置して

 

出来上がりました。

 

 

 

母の手の届きやすい高さに

 

棚も設置できましたので

 

一安心。

 

 

毎日の暮らしの中で

 

取り出しにくい

 

危ない

 

苦痛を伴う

 

と言う状態は

 

どんどん大きなストレスにもなっていきますから

 

いつも穏やかでいることが出来るような収納に

 

変えていきましょう。

 

 

改めて

 

洗面所や浴室に関してもお伝えしていきますね。

 

 

皆さんのヒントになれば

 

うれしいです。

 

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