9月に実母の新居への引っ越しをするのですが

 

それに先駆けて

 

昨日は、内覧会がありました。

 

 

 

すごくきれいで

 

感動に感動でした。キラキラキラキラ

 

 

自分もある程度

 

歳を取ったら

 

自分がやりたいことを楽しめるために

 

余計なモノを手放して

 

*予定なモノとは

物自体もそうですが

自宅のメンテナンスをどうするか?とか

庭の草むしりをそろそろしなきゃとか

持っている事での

気がかり等を含めたモノやコトです。

 

 

こんな暮らしが出来たら

 

毎日充実するのでは?

 

なんて感じました。おねがい

 

 

 

そんな中で

 

そろそろ母が快適に過ごせるために

 

モノの配置や配置のやり方を

 

検討し始めようと思います。

 

 

 

そこで

 

今回はキッチンの収納に関して

 

お話をしていきたいと思います。

 

 

 

その考え方が

 

皆さんのおうちの快適さを作る上での

 

ヒントになればと思います。

 

 

観音開きの収納

 

 

1人暮らし用なので

 

コンパクトなキッチンです。

 

 

 

シンク下は

 

大きなスペースがある状態。

 

 

 

この場合

 

使いやすくする選択肢としては3つ。

 

 

 

・棚を設置して高さも生かす。

↑我が家の洗面所に収納場所の写真です。

キッチン収納ではありませんが

このようなイメージでモノの収納が可能になります。

 

 

 

市販の棚を使って

 

大きな空間を仕切って使う事もできます。

 

 

 

 

・見てすぐ手に取れるようシンプルにする。

 

 

そのまま置けば

扉を開けてすぐに何があるか

上から見て分かります。

 

 

 

・収納量を多くするために引き出しを入れる。

↑こちらは、以前の我が家の1F洗面所の収納ですが

このように、引き出しを収納して

奥行や高さまでしっかり使い切る方法。

 

 

 

 

母は、屈むのが腰の病気のせいで

 

難しいので

 

あまり屈んだ姿勢を維持しての取り出しは

 

避けたいと考えて

 

シンプル収納がより良いのではないかと思っています。

 

 

モノの量が多い場合は

 

市販の棚を使う事も検討したいと思います。

 

 

 

 

 

造り手の言う事を聞かない

 

引き出しを開けると

 

こんな風にトレーが入っていることって

 

ありますよね?

 

 

もちろん、そのまま使うのもありですが

 

そのくぼみに合わせて

 

モノを入れるのは

 

自分の心地よさとイコールではない事も

 

多いと思います。

 

 

 

 

暮らすのは自分ですから

 

自分がスムーズにストレスなく動けるためには

 

このトレーを使わない

 

と言う選択肢もあってよいと思います。

 

 

なのでその際には

 

 

100均のトレーを使って

 

使うモノに合わせて仕切りを使い

 

収納したいモノをストレスなく

 

収納出来るようにしていきたいと思います。

 

 

 

引き出しの深さで入れるモノを検討する

 

 

引き出しの深さによって

 

入るモノの種類が限られてくると思います。

 

 

そのために

 

自分が持っているモノと

 

収納の深さや奥行から

 

入れられる

 

そして取り出し戻しがラクになるか?

 

を検討します。

 

 

母の持ち物からすると

 

ラップ、アルミホイルやジッパーバッグ

 

ちょっとした調味料(お出しやさとう、塩等)

 

になると思います。

 

 

また、保存容器も

 

少くない数ならば

 

収納出来るかな

 

と言った感じです。

 

 

 

高さのあるこの引き出しには

 

お鍋やフライパンを立てて収納したい。

 

 

その際は

 

使うモノにより

 

大きな違いが出ます。

 

 

 

こちらは

 

書類などをメインに収納するように作られた

 

ファイルボックス

 

 

 

こちらは

 

調理用のフライパンや鍋を入れるために作られた

 

グッズ。

 

 

収納した時の違いは

 

 

 

取っ手の位置。

 

 

収納の引き出しに当たるかどうかや

 

屈まず、どちらの方が取り出しやすいか

 

検討して収納用品を選ぶ事も必要になります。

 

 

 

 

また

 

取っ手を持って

 

取り出さない場合

 

本体を持って出すことができるかどうかに

 

違いがあります。

 

ファイルボックスであれば

 

 

フライパンはすっぽりボックス内に

 

収まってしまいますので

 

本体を手に取るのに

 

ボックス内側まで

 

手を入れないといけないのですが

 

 

 

 

専用のボックスでしたら

 

 

本体は見えているので

 

取り出すのはストレスなしです。

 

 

 

でも、収納の造りによって

 

立てての収納が難しいようであれば

 

平置きにすると言うことになると思いますが

 

ただ、たくさんの数は入らないことになるので

 

数をさらに厳選することが必要です。ひらめき電球

 

 

 

 

また、母は、重いモノを持つと

 

手の痛みもあるので

 

軽いものである必要がありますし

 

 

 

取っ手のとれるタイプの場合には

 

レバーの取り外しも大変なので

 

取っ手付きに軽いモノを持つ可能性が

 

考えられるので

 

その大きさによっては

 

立てられる場合には

 

ご紹介しましたように

 

取っ手部分の高さも考慮していかない

 

といけないと思っています。

 

 

 

 

全部使おうとしない

 

 

高い位置の収納場所は

 

よく使わないモノを収納しようなんて言いますが

 

使わないからこそ

 

使いにくい場所への収納は

 

良くないと思っています。

 

 

その理由は

 

より使うのが面倒になり

 

使わない状態になるからです。

 

 

また、母は脚立のようなものに乗って

 

モノを取り出すのは危険ですので

 

上の方の棚は「使わない」と言う形での

 

収納を考えていきます。

 

 

 

 

片付けは使いやすくすることが

 

目的ですから

 

持ち物を全部入れる

 

と言うのは

 

ちょっと目的が変わって来てしまいますので

 

その点は注意したい事ですよね。

 

 

 

 

 

今回お話をしましたようなことを根底に

 

モノを収納する方法などを

 

考えていきたいと思います。

 

 

実際の写真は

 

また引っ越し後のご紹介したいと思いますので

 

楽しみにしていてくださいね。

 

 

皆さんの片付けのヒントになれば

 

うれしいです。

 

 

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