実家の片付けも

 

ラストスパートになりました。

 

 

昨日は、使っているモノを

 

そろそろ段ボール箱へ収納する作業。

 

 

ですが

 

箱詰めする際に

 

再度

 

使うか?使わないか?の確認をしながら

 

箱詰めをした結果

 

 

 

かなり不要なモノが出てきました。

 

最初は取っておくと言っていたモノも

 

使い慣れないから

 

使う気にはなれないんだ

 

と言う理由を自分で気付き

 

処分を決めた様子でした。

 

 

 

 

 

 

そして

 

時間的にも余裕が出てきたので

 

私が気になっていた

 

大きな段ボール1箱にもなっている

 

「下着の選別をしてほしい」

 

と母に話し

 

了承を得たので

 

作業を始めることにしました。

 

 

 

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母は、高齢ですし

 

長い時間の選別作業は

 

かなり辛いと思いますので

 

私が、「これは残す?」

捨てる?と言ってはいけません!

 

と聞きながら

 

テンポよく進めるように気を付けました。

 

 

 

また

 

腰の病気もあるので

 

イスに座ってもらい

 

段ボールを高い位置に来るように

 

イスの上に置いて

 

選別してもらいました。

 

 

image

 

その中で

 

私が気付いた事は

 

 

例えば

 

冬に着る肌着も

 

何種類も持っているという事。

 

 

これは薄め

 

これは、少し厚め

 

これは、もっと厚め

 

と言うように

 

このちょっとした違いの下着を

 

季節ごとに

 

4,5枚以上は、持っているという状態で

 

更に

 

今は、必要ないけれど

 

ずっと先に必要になるかもしれないから買っておく

 

と言うため込む性格も手伝って

 

 

 

 

段ボール1箱になったという事なんですよね。

 

 

 

 

 

ですが

 

今回、母は、大量の下着を捨てながら

 

ずっと先は

 

その下着を着られないかもしれないし

 

分からないものは

 

処分しないと

 

収納場所に入らないし

 

仕方ないよね

 

と言いながら

 

減らしていました。

 

 

結果

 

半分量まで

 

減らすことが出来ました。悲しい

 

 

 

 

よく、こんな話を例えにすることがありますが

 

 

 

旅行に出かけるときに

 

スーツケースに

 

優先的に入れるのは

 

無くては困るもの

 

すごく使うもの

 

 

 

無くてもどうにかなるものは

 

持ってはいかない

 

という判断をすると思います。

 

 

 

 

 

それは

 

スーツケースと言う「枠」に入るように

 

気を付けているからなんですよね。

 

 

○○用をたくさん持っている事で

 

収納はいっぱいになる事も多いですし

 

後で必要になるかもしれないという

 

分からない未来のためのモノを持つ事で

 

窮屈になる事を考えると

 

何を持つべきで

 

何を持たない方が良いか?

 

と言う事が

 

見えてくるのではないかと思います。

 

 

 

だから

 

おうちの中も同じように

 

収納という「枠」に収まるように

 

モノの量や持ち方を考えていかないと

 

窮屈な暮らしにストレスを感じる事もあると思いますので

 

気を付けていけたらよいのではないかと思います。

 

 

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